NO.919821 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/06/17 13:21:14
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はやみさん?。。。残念でしたね。。。 でも、あえて気を落とさず、再度チャレンジなさってくださいね。
しかし、企業人のコメントとしては実に稚拙な回答ですね?。。。 「頼りなさそうな顔をしていたからと言われました。」とは?。。。
さすがにオヤジも呆れました。
オヤジも過去、様々な企業の面接官らの話を耳にしてきましたが、そのような皮相浅薄な対応もあるものですね?。 昔、とある会社の面接官の男性が言ってました。 「今年の面接はガッカリだ、美人が一人もいなった」と。。。 私は、「アンタね、ミスコンの審査じゃないんだから」と反論はしておきましたが、世間の愚行とはそんなもんかも知れない。。。これも現実か?/汗。
でもね、済んだことことは忘れるんだ。過去に囚われず、明日に遠視。
そこで、過去、何度も面接をしてきたオヤジがその秘訣を伝授。
「好意の返報性」を駆使する。。。「私はこの会社を選択した理由を、その企業のポリシーやイメージなどに好感を持ったことを伝える。 企業理念への共感。 それと、製菓企業なら、「私は幼い頃からあの○○チョコが大好きでした」などのコメントを交えるなどの親密性もプラス効果かもね。
「自己是認欲求」。。。自分の長所(性格なども含め)や特技をアピールすること(過大評価せずに中庸にて)。つまり自尊心と自己評価を持つことです。他者との優位性と自己のパーソナルの誇示を。
「しゃべり過ぎない」。。。相手も人間。パーソナル・スペースは肝心。 聞き上手な姿勢を崩さず、相手の目をみて明確に返答を重ねる。勿論、笑顔で、姿勢正しく。つまり、面接官のテリトリーに越権しない。
そのように自己開示の返報性を駆使して向き合うようにね。
次に人間には「リビドー(セクシャリズム)」がございます。 それは仕事とは直接関係なきことですが、相手が男性なら大切なことやも知れないね。
以前、友人の会社の女性社員がこう言ってた。 「面接には20人ほどの女性がいたけど、みんな高学歴で頭よさそうな人ばかりで、絶対落とされると思ってたけど、私ともう一人の二人だけが採用された」と。。。 その理由を後で上司に聞いたら、「それは君が一番、美人だったからさ」とな。。。世間とは(男とは)そんんもんかよ。。。苦笑
ま、貴女もご自分にコンプレックスがおありなら、改善なさることも大事かもね。それは相手の為でもなくご自分の為に。 眼鏡をコンタクトに変更するとか、メイクや髪型に工夫なさるとか、様々なことも女性としてエフェティブにアピールするコツかと存知ますので。
挫けるんじゃないよ。。。 成功とはね、「高い壁」を一気に乗り越えるのではなく、 「階段」を一歩一歩地道に登る先にあるものだから。。。
はやみさんの受け皿はきっとある。。。オヤジはそう確信してますよ。。。 がんばるんだよ。。。V
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