NO.919812 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/06/16 23:07:54
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ママ?、お子さんの進学でお悩みなんですね?。。。
私が自分の子供ならどう判断するかという視点でお答えしますね。。。
結論から言えば、「娘さんの希望に準じてあげればどうですか?」。
親御さんから見れば、幼い彼女の選択が、稚拙だと感じるところもあるのかも知れませんが、それがたとえ親から見て、リスキーな選択だったとしても、その学校に行くのは娘さん本人であるということが一番の要だと存知ます。
サルトルは「人間の運命は、人間の手中にある」と言ってます。
うまりね、運と命に背いて生きれば、追従者にしかなれないという意味です。。つまり自己の運命は他者によってコントロールされることはないのです。
自分の運命は自分で切り開く。。。それが生きる王道とも考えるから。
幼いから親の判断も要とする。。。それも当たり前ですが、もう娘さんは大人一歩手前。彼女なりの周囲との見識をお持ちです。 それが、彼女の自尊心ともなっていて、それを歪められることは、一つの失望ともなるかも知れないから。。。
期待に膨らませた春を迎える。。。そこに彼女の本当の希望ともなるのではないでしょうか?。
それと付け加えるなら、「目的を持たない船は、追い風を掴むこともない」。。。そうとも感じますので。。。行きたい学校に行ける。。。それもまた、彼女の促進要因ともなる。 彼女自身が6年間、学園生活を成す。。。それの意味にこそ命題があるとも思いますので。
でも、これはオヤジがもし自分の娘なら、どう決断するかという判断であり、一つの見解ですので、正論であるとは申しませんので。ご参考まで。
もう一度、本人の胸襟に触れてあげて、ご相談なさってあげてくださいね。結論はその上で。。。(彼女のこころの中の希望のイメージを覗いてみてあげることも、判断の一因とも思いますので。。。親の現実的対処も含めて)。 |