NO.919788 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/06/15 13:25:58
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『学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。。。 自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。』
これはかのアインシュタインの言葉だが、私もこれに納得。。。 知識を得ることって「楽しい」ものだよ。
人には色んな感性がある。視覚、聴覚、審美眼、想像力、創造力、等。。。 マンガは視覚要素が大きいよね。。。(映画と同じで)、それに比べ、本は読むことで想像力が醸し出されます。 その意味において、脳の活性化において実に有効なアイテムだ。
映画のように具体的景色もない、でもだからこそ頭の中で自分がその景色を演出させる訳だ。。。すばらしいとは思わないかい???。
オヤジも本は大好きだ。週に3冊は読むね。。。TVなんか観ないで。
あの文字ばかりの羅列に「そんな景色」があるってとんでもないものだ。
「本は知識の宝庫」とも言われるよね?。まさに。。。 知識だけではなく頭の中で「映像化」され、クリエイティブでもある。
君も本に対して、偏見でもあるのかな?。。。 一度、とことん最後まで読んでごらん?。。。 小説ならクライマックスがある。それを知りたいとの願望が読破したいとの願望が湧く。
図鑑や美術書においては、視覚にて楽しむと同時に知識も加算される。
それを苦痛と感じず、インテメントなものとして感じることが出来た時、「感動や快感」ともなる。
快感を得るためには順序があるんだよ。。。簡単には得られないんだ。
マンガや映画なら安易だが、本はそうはいかない。 インプレッション(感銘)、セオリーやロジック(理論)、メンタリティー(心もよう)、カタルシス(心の浄化)、グルービー(かっこよさ)、クレバー(知識悦)、アンビシャス(生きる意欲)。。。いっぱいある。
イデオロギーの宝庫だ。。。すばらしい!!!。。。
人生は経験から学ぶことも重要なイディオムだが、本を読む(活字に触れる)ことで、それを通して物事を(しいては人生を)見る観点が養われもする。
そう思って、億劫がらずに向かい合ってごらん?。 既成概念からの脱却、美徳の源泉だと思って。。。(つまらない悩みくらいなら本が解決してくれること多々、時に目から鱗って時もある)。
その内に「読む感動」に目覚めさせてくれるから。。。視点を変えて「人生の書」だと思って。。。。
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