NO.918885 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/04/28 00:36:12
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お母様の思われる選択のほうが、「自然」ではないでしょうか。
娘さんはまだ幼い。女子ばかりも面白いと思える年代だと思います。
私はそもそも男子、女子を区分けすること自体、違和感を感じています。
「共存」こそ自然。
これから思春期、ハイティーンともなる年代。男子、女子がいる方が面白いに決まってます。青春の素晴らしい思い出作りの観点からも「共学」がいいと思いますよ。
古い話ですが、私の友達のおばちゃんなんか、その頃女子高だったから、色々恐い話も聞いております。虐めの拡大もそうですが、思春期ともなれば大人になる足掛けの時期、男子がいないことへの欲求不満がディストレイトします。 そのことで、メンタリティーの彎曲、成長の鈍化、様々な遅れを誘因してしまいます(そもそも男女を分別する思想は旧態然とした過去のなごり/女性蔑視たる)。
私の私的な感想ですが、大学の頃、女子高出身の子と共学出身の子に個性にて差異を感じたことがありました。前者は女性として晩生と感じ、後者はおませと感じました。ま、それが全てのマジョリティーに値するとは思いませんが、3年間も男なしの状況は「成長期」においてなんらかの影響を及ぼすようにも思いますので。 そんな訳で、アウトカムを明確する意味において、男女はやはり共存ありと考えますので。
共学には「虐め」も少ないと言われています。それはやはり異性を意識することでメンタル面においてもプリズムさせる力が及ぶからだと思いますので。それから、共学の方が楽しいに決まってるしね。
私は過去、娘の進学の際、断然「共学」を推奨しました。その意味において。そのことが影響してか、大人になっても男性恐怖症のようなものも感じられません。今、ウェルネスな女性に育ってくれたと喜んでおりますので。
私の個人的思観としては、やはりお母様のご意見に賛同しますね。
ともかくお嬢様が高校受験、合格なされますように応援してますね。V |