NO.918788 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/04/23 02:50:53
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少し辛い返答となりますがお許しください。
40歳の息子が母親に泣き言を連呼する。。。嫁とは離婚したい?と嘆く。。。そのためにちくいちその事情説明をなして母親に記述を求める。。。
おかしいと感じました。
40にもなった大人の男性。。。自立心はどこに?。。。 自分の妻の問題を母親に依存すること事態、ナンセンス。 共生関係(夫婦)において自分が被害者と感じること事態おかしい。
妻は自分であり、自分は妻でもある。そこには共感的理解が不可欠。 それが夫婦だということ。 そこに親の出る幕はないのです。
共感的理解能力のある夫であれば「その問題」は存在しません。 たとえ夫婦間に問題があっても、それは自分らで解決しないとならない。 未成年の若造ならいざ知らず。大人の男ならば。
マザコンというよりも、稚拙と感じました。
結婚した段階において、もうそこには「親はいない」と思うくらいの覚悟が必要なのですね。それが本当の自立というものです。 男はそれくらいの覚悟がないと「家族」は守れません。
また妻から、共稼ぎだから旦那にも家事のヘルプを依頼する。。。当たり前です。それを不服と受け止めること事態、「甘え」でもある。 自分の家族ではないか?。。。自分の妻、自分の子供ではないか?。。。
それを自分の好きなことが出来ないからと自己保身に転化する。。。それじゃ妻、子供が気の毒です。 夫が妻に我侭放題であっては許されることはない。 たとえ、男なら妻の我侭を許したにせよ。
私は息子さんの言動から「愛の欠如」と感じました。
男が父親になることは安易であるが、しかし「父親たること」は、その者の裁量ともいえます。
安逸の中に本当のしあわせなどないのですね。我侭、自己愛にあっては、簡単に家族は崩壊します。常に夫として最善を尽くす、そこに幸福が有するものだと思いますから。そこに男の「誇り」があると信じます。
「危機こそ男の幸福の瞬間なり」(そこには甘えは許されない)。 それが苦痛と感じるなら潔く離婚なされたらよいかと存知ます。
子供を愛すること(養護や世話)が苦痛と感じる?。。。(むしろ歓びだ) 父親としての大義は何処へ?。。。
愛を持たぬ者は自己破綻を招きます。それは「孤独」という。。。 共稼ぎで妻が疲れているなら夫が彼女を楽にしてあげようではないか。 子供とも遊んであげようではないか。。。 「俺も疲れてる」なんて言ってる内は、男(父親)も未完成。
「男なら重き荷を負うて道をゆくがごとし」それが男の値打ちを上げる手立て。そこにしか男の王道なし。
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