NO.918509 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/04/06 15:05:14
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主人に伝えると、 人それぞれの感性です。と言われました。
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旦那さんのこの言葉を聞いて、オヤジが思うことは「愛の喪失」と感じました。。。決して感性の相違ではなく。 結婚。。。家庭。。。全てが許された世界。。。勿論、そこには「あの頃の恋」は存在しない。。。貴女と旦那が添い遂げられた瞬間、恋は変容します。
だからオヤジは、他の方の回答においても、恋の永続性は「悲恋」にしかないと語ってます。
貴女は素敵な妻だと思いました。。。旦那はこんな素敵な妻を持ち、しあわせだ。。。そのことに気づいていない旦那は不幸だ。。。
怠情とい言葉がある。。。そこには夢も希望も生き甲斐すら感じない。 生きるという活力がない。。。
彼は大切なものを見失っている。。。
それは傍にいる妻であり、子供らである。。。愛する宝だ。
それを己の怠慢により疎外してしまうは、哀しい。。。
懸命に働く男ならば、そうはならない。 「俺は家族(愛する者たち)の為に働くんだ」と汗をして生きている男は美しい。。。
それを「愛」と感じて「貴方、お仕事ご苦労様」と抱きしめる妻は美しい。。。
そこに夫婦の絆(キス&ライドこそ夫婦愛)がある。。。この女のカラダにもはもう飽きた、この怠慢なオッサンを見るのも疎ましいなんて思うようにうなれば、夫婦も終わり。
男と女が(夫婦が)、永遠であるためには、常に「相手に永遠の問い」を持ち続けることだと思います。
ミステリアスこそ永続性の要なり。
貴女ももうそのような彼に依存せず、別の観点をお持ちになり精神面の充実を計っていただきたいですね。 例えば、サークルとか趣味とか、親友と旅行されるとか、子供らとのコミュニケーションをもっとなさるとかして。。。
人生は精神的なことこそ「救い」となるものです。人生は長いようで短い。 現実は最後は「死」によって区切られてもいます。 それはただの現実とう時間でしかないのだから。。。 でも、その現実に「意味」を持たせるものはやはり、愛であり、生きるロマンだと思います。生きることに意味を与えたるもの、それは永遠なるマインドだからね。。。
お寂しいでしょうが、雲煙過眼(執着心を緩めて)に意識転換されて、人生を愉快な向きに生きてほしい。もう彼だけに依存せずに。。。元気出すんだよ。。。V |