NO.918299 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/03/20 03:08:44
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ヒスイさん。。。あの時の。。。辛いね。。。 赤ちゃんを失い、その喪失感と懺悔からなんて、そう簡単に凌駕など出来ないものだよ。。。
貴女のスレをお読みさせていただき思ったのですが、なぜか「逃避観」を感じました。。。 問題の箇所は。。。「彼が殴られる光景や彼の気持ちを想像すると、もう彼に無理をさせたくないそばで支えてあげたい思いがいっぱいで、今すぐ大学を辞めて働いて結婚しようかと考え始めました。」の部分で。。。
オヤジは、貴女が今すべきことは、あるいは貴女がしあわせになることは、貴女にとって真の仕事をなされることだと感じました。。。
具体的にはそれは、その彼と結婚されることではなく、大学に行かれ新たな貴女の人生を構築をなされるべきと思ったから。 こころの平和は、彼との結婚というそのような場所にないような気がします。 なぜか、「今の辛さ」から逃避すべく、彼の愛?の中に安堵を求められてるかのように。
子供を喪失された挫折感、寂寥感、彼との関係への猜疑心、そのようなアンティパスな状況下では、真の「心の平和」は求められない気がします。
貴女はこれから大学という一つの目的に添って、未来を見据え、「今回の事象」に思い悩む時を踏襲されてこそ、初めてその事件の波はもう貴女に届かなくなり、その魂から救われる気がするからです。
ヒスイさんにこの言葉を伝えますね。。。
「ひとつの欲望を満足させることは、ひとつの悩みを取り除いたにことに過ぎない。つまり、それは何時でも消極的である。 しかし、本当の満足は、精神共にも肉体的にも、何か積極的なものであるはずだ。。。/フランヘル・フォン・フルボルト」
オヤジはやはり、貴女の『可能性』に向けて生きられることを望みます。 貴女のなせることに挑まれ、その可能性にこそ、貴女の今後の安泰(人生)があると考えるから。
人生の可能性とはね、逆境を乗り越え、「それ」を振り返った時、初めて人生の歓びや安泰を観じるものだからね。。。 充実感、生き甲斐、辛かった過去への凌駕があるのだから。。。
朝は必ず来ます。。。朝日は必ず射す。
「その時」彼が傍にいれば結婚すればいい。 もしいなくても、その時、傍にいてくれる方と添い遂げればいいのです。 もう「そこには」今の貴女の苦しみはありません。
ただあるのは、過去への懺悔と、そのことによる貴女の女性として人間としての成長が待ってるだけだから。
今は辛くて仕方ないやも知れない。。。辛いでしょう。。。でも、必ず凌駕されます。 人生は地獄より地獄的と言った作家もいましたが、まさにそうだともいえるものだから。。。 挫けてはならないよ。。。まだまだ若い。。。これからだよ。。。 若い時の挫折は必ず克服出来ますから。。。(オヤジも若い頃、苦渋をいっぱい舐めてきた)
明日に遠視。素敵な女性になるんだよ。 そしていつか優しいママにもなってくださいね。応援してるから。。。
そうすれば、きっと天国の赤ちゃんも笑顔で貴女を見守ってくれるだろうから。。。「ママ、頑張って!」って。。。V
また、何かあれはレスくださいね。/笑顔
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