NO.918038 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/02/27 18:04:10
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ヒスイさん、辛いね。。。女性なら尚更。
人が生きる上で「促進要因」と「阻害要因」とがある。 促進要因には、自尊心や夢、信頼、そしてライフスキルの拡大などを指します。 また、阻害要因は、失恋や死別、病や別離、債務や失業など。。。
貴女は今、その阻害の中で苦しんでおられます。 その苦渋の中から逃れなくてはなりません。
彼はまだ若く(貴女の年齢から察して)、男としてもまだまだ未熟。 そんな彼は、「そんなこと」でしかブレークダウンした気持ちから逃れる手立て(逃げることで)を知らなかったのです。貴女を思い遣ることより、自己のこころの保身にある(懺悔や反省もあろうが、まだ子供でもあるかな?、愛に希薄でもある)。 それと男は妊娠しない生き物だから、女性の心的ダメージに対して、理解しえないところもあります(その部分は無理もなし)。
でも貴女はそのマインドレスネスな場所で喪失感に苛まれておられます。 そんな時、男(彼)はどうすべきか?。。。
逃れようとすることなく、貴女のこころに沿って傍に居てあげること。 つまり「霊肉一致」であることが一番の手立てなんですね。 そんな時、男は何も出来ません。。。でも、そのような貴女を「愛すること」は出来ます。 男には「側隠の情(ダンディズム)」というものがある。 その意味において貴女に添うことです。 彼はまだ幼い。。。それを赦すか否かは別として、貴女は貴女自身のこころの回復に努めることです。 それでも彼が赦せないなら、また、未来に暗雲(貴女の成長の弊害と)を感じるならピリオドも仕方なし。 自己を見失ってはならない。ウェルネスを目指すのです。
女と男の関係においてはそのような阻害要因も時にあります。 でも、その苦役からどうすればインティメントな関係が築くことが出来るかで、その後の二人の関係も左右されます。
とにかく貴女は今、彼のことを思い遣るよりも、ご自分の気持ちの回復に専念なさることです。 挫折感や劣等感は決して建設的に補償されることはありません。
事の事実を直視なされ、反省と自己保全に努めてくださいね。 もう身体を傷つけることのないように「今回の事」を糧となし、斟酌なさってください。ご自分のこれからの人生に照らして。。。
将来、こころある大人の男性と添い遂げられ、二人で可愛いあかちゃんを抱いている姿に向けて。。。優しいママに抱かれるわが子の笑顔を楽しみに。。。
「既往不咎(明日に遠視)」に生きてくださいね。
生まれるべくして、この世を去ったその子と貴女に祝福を。。。 貴女もその子のことを胸に大人の女性を目指してください。。 その子の命をお守りとして。。。 それほど悔いる貴女なればこそ、きっと天は赦してくれるはずだから。。。
一日でも早く元気出してくださいね。。。。いつかきっと本当のママになるんだよ。。。 大丈夫、貴女の未来は明るい。。。そう確信するから。。。V |