NO.916860 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/11/27 18:46:12
|
パパ?。。。そんなに苦悶なさることはないですよ。。。
特別なことを娘にしてあげることが出来なかった。。。親として慚愧に堪えない。。。 でもね、そう思われるパパこそ素敵だと思いますがね。
男親は娘に甘いとも言われますが、甘やかして育った子供は、己に返ってきます。 彼女は親にそれなりの養護を受けたことは感謝していると思いますよ。
パパの経済的許容は彼女は分かってますから。。。
オヤジも貴方と同じような父親でした。自営の会社が景気よき時に息子が生まれ、下降線の時期に娘が生まれました。 だから、娘には贅沢もさせられず悔やんだものです。 貴方と同じように大学には行かせられず短大でした。。。
でも、娘もまた、「そこ」で頑張ると父親には不満も述べず、頑張ってました。。。 甘やかして育てた息子は、大人に成っても娘に比べ、依存心が強かった。
だからか、世の中に出ても、「甘え」があるように思えて、むしろ親として挫折感を感じたものです。
何不自由なく育てることがベストだとは思いません。
事実、娘は不遇であったにも関わらず、親(私)には優しいし思いやりもある。
「刎頚の交」とは、信頼関係からしか生まれない概念なんですね。 それが「本当の愛」だと感じます。
贅沢と不遇とはまた、別問題なんですよ。
パパが何をしてくれたよりも、どう愛してくれてたの方が重要なイディオムなんですよ。
心配ないですよ。。。。貴方の「その思い」は彼女に伝わってますから。。。 素敵なパパですよ。。。
これからも娘ちゃんを貴方の深い愛で見守ってあげてくださいね。 側陰の情で。。。それが男親の努めですよ。
どんなことが娘に及ぼうが、「守ってあげることこそ」が、経済的援助に勝るものだから。。。それこそが男親たる由縁。。。貴方は優しいお父さんだ。。。 |