| NO.916815 ・テルさん(男性/43歳)
 2016/11/24 13:26:36
 
 | なんか差別的な発言をしてるんじゃとか思考的に偏った感じの事を言ってるのではと、そんな印象を受けたから疑問に思ってるのかもしれませんよね。 
 ただ火病というのはある状態の事を表すいわば“通名”“俗名”のようなもので、日本でもくしゃみや鼻水や熱が出るそれを「風邪」と呼んでるのと同じだったりします。風邪という言葉も正式な学術用語でもなんでもありませんが…海外で日本の事を教える時にその「風邪」という捉え方や言葉があるそれを教えてはいけないなんてありませんよね。
 
 史実に基づいてないかどうかで言っても、そもそも史実云々以前に韓国自体でその言葉は使われているものだったりします。
 もちろんその“教え方が良いかどうか”それをどう捉えているかには少し問題があるのかもしれませんが…逆に言えばそうなって当然の事がそこにあるのかもしれません…よ?
 そこらを言い出すと…韓国の先生が韓国で生徒に何をどう教えているかはもっと問題になっちゃいますが、そこはもうメンドクサイので省きます。
 
 授業で教えるべきでないかどうかについてはそこは色んな意見があっていいとも思いますが…
 
 とはいえお隣の国の事で火病の事も知らない…となると、多分ですが現在はそちらの方が「そんなのも知らないの?」と逆に言われてしまう程度の事でもあったりするので…隣の国についての知識という意味で授業で先生がその話を出したからと言って別にそれが悪いとは思いません。
 
 もちろん上に書いたようにその“言い方”や“捉え方”に、そこにはきっとどのような色づけがされているかもといった多少の良し悪しの部分はあるかもしれませんが、
 
 結局の所はその知った知識を“どう使うか”の受け取った側の問題でもあるので、あなたがなんでもそのまま言われたままに理解してしまう小学生とかでないそんな年齢でないのであれば…別に構わないと思います。
 
 ちなみに大学とかの先生とかになるともっと変なの…というか変わった考え方や捉え方する先生も普通に当たり前にいっぱいいますよ(笑)?むしろそれが面白いものだったりしますよ。
 人によって捉え方が異なるそういったものにも触れ、そこにある事実や知識に触れ、なぜそうなるかについて考えたりそんな事もあるんだと学んで、それをご自分が「どう使うか」が結局は重要になってくると思います。
 
 
 
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