NO.916592 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/11/08 15:46:58
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傷つくのが恐いから恋が出来ない。。。????
オヤジには理解できません。
人間のこころの出口は恋(愛)だけです。ただそれだけ。
それ以外にないといっていい。
己がその愛に生きることで、「自分はその中に生き続ける」、その確信こそが人が人を愛することの中にある。
そのような確信こそが、人のこころの「空しさ。儚さ」から脱却できる唯一の手立て。 女が男を。。。男が女を愛することを信じてこそ、孤独や生きる儚さから抜け出せるのです。
それを躊躇うは生きることを否定するに等しい。 愛することはごまかしがない。 また愛し合うにつれ、苦しみはある。。。でもそれ以上にも増して「歓び」の方がはるかに大きい。。。
女が男を愛し、この身を捧げて相手の腕の中で至福を得る。。。 そのようなオンナの歓び知らずして貴女は死んでゆくのですか?。。。
好きなオトコに抱かれる。。。あるいは好きなオンナを抱く。。。 これほど男と女が陶酔出来るものはないと思いますがね。。。
「ふたりのうちひとりがいる限り、二人共、そこにいる」そこに永久の絆が存在します。 そして人は成長し、人間の存在の有限性から解放されるのです。
その「類的存在」を自覚しない限り、永遠に人は幸福の意味を見つけることはない。
抱かれなさい男に。。。抱きなさい女を。。。「そこ」に愛があれば、貴女の今の不安の意味など取るにたりないことに気づくから。。。
人生は一度、生きる意味もそこにある。 おおいに恋をして、挫折をし、また恋を繰り返す。。。
それが生きるということ。 女に生まれて恋もぜずとは、あまりに哀しい。。。 恋をするということは、しあわせに対する画一主義を打破する手立てでもあるのだから。。。
本当の幸福とは常に「その中にしか」ないのだから。。。
人を愛するということは「他人の人生」に関わることでしか得られないことを知ってくださいね。 貴女のそのオンナの躰は何のためにある?。。。その乳房は?、その性器は?。。。そのこころは?。。。猫だって犬だってみんな恋しています。 歌だって映画だって、みんな恋が主体となったものばかり。。。 知性がある人なれば、否定など出来る訳もないはず。
つまらない人生にするか、歓びに謳歌させるかは全て貴女しだいだからね。
そんなつまらない思惑に躊躇してないで、好きな彼の胸の中に飛び込むことね。オンナのしあわせはその向こう側にある。。。
ただし、肉体の関係には、理性や知性を越えた魔力もあり、自己破滅することもある。。。それを補うものが本当の愛でもあり、それを見つける旅に出ることですね。
生きることの自覚はその関係性にこそにあり。 命短し、恋せよ乙女。。。
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