NO.916590 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/11/08 13:23:16
|
ゆいさん。。。それでいいと思います。
不倫。。。妻子のいる男を好きになった時、その時には二つの決断が待っています。
それはね。。。墜落か、有償かなんですね。。。
恋に狂い、己が傲慢ともなり、誰が不幸になろうが、「この愛」を貫く。。。でもね、それは「悲劇のヒロイン」であると同時に恋に狂う獣でもあるのですね。 その二つの概念の中でもだえ苦しむことともなる。
恋とは時に「狂気」でもあるのです。
でもね、その恋に断念するということは、利他愛でもあるのですね。。。
「その人」のために『身を引く』。。。それがどれだけ苦しいことか。。。
それこそが私は一番懸命であると考えます。
彼との恋を諦める。。。彼との生活を断念する。。。 それほど自分にとって「惨い」ことはないのです。
でもね、そのような貴女なれば、必ず幸せにはなれるのです。
「それ」を知る知らないでは雲泥の差。。。
貴女は恋の「勝利者」になったのです。 それは不倫愛において最高の選択でもあるのだから。。。
旧い映画にこんなのがある。。。
一つはハンフリー・ボガードの「カサブランカ」。 もう一つは「アンナ・カレーニナ」。。。 そしてもう一つは「嵐の三色旗」。。。
一は、愛した女の幸せの為に、最愛の恋を断念する男の物語。 「側隠の情(ダンディズム)」というもの。 二つ目は。愛した男を諦めることが出来ず、結果を出せずに最後は自殺した女の物語。 三つ目は、愛した女の為にその彼女が愛している男の命を救う(つまり彼女の幸せのため)という男の純愛の物語。
三角関係にも様々。。。
でも貴女は二つ目以外の選択をなされました。 悲しくも辛い選択であったが、人の愛の形としては「最良」でもあったのです。
惨い挫折と考えないでください。
貴女は一人の男を真剣に愛した。。。されど報われることはなかった。 でもね、「それこそ」が愛の本命でもあるのですね。
自分の愛を諦めるほど辛い決断はない。 その決断を赦した貴女は素晴らしい方なのです。
貴女はきっと、しあわせになれます。 貴女だけを唯一愛してくれる方と共に。。。 ただ、彼を恨まないこと。。。愛の素養と受け止め、俯瞰で捉えてくださいね。そしてもう、振り向かないこと。
オヤジは貴女を「祝福」します。。。イイオンナだ。。。
幸せになるんだよ。。。。これは貴女へのは花向けだ。。。
不倫で得た経験は貴女をより素敵な女性へと成長なされた。 それは「誉れ」だからね。
次こそは、貴女の人生を彩るような真の恋をしてください。 その次発の電車はついそこまで来ていますからね。。。
乗り遅れないように。。。
この返信を貴女が読まれるかどうかは分からないが、最後に捧げます。。。V |