NO.916479 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/11/02 11:50:09
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「傲慢」という概念がある。。。
それは言い換えたら「心の器の裁量の希薄」とも言えますが、 彼はまさにその傲慢ともいえる方のようですね。
幼児は傲慢なんですね。。。それはまだ親離れしてなくてこころは親に依存したままだから。。。 何でもママがしてくれる。。。それが当然だと思ってるから。 でも、その幼児も保育園ともなると「自立」が必要ともされます。 つまり「公」においては共存が不可欠ともなるから。。。 そうして子供はそれからも大人になり、本当の自立ともなるのです。
彼はその意味で、そこのところが「未熟」なんですね。 まだ子供だというべきか。。。
男が目指す先には「寛仁大度」があるのです。 それは深い包容力と慈愛、また恐れをなさない度量が。。。
妻が病。。。ただそれだけで己の意志が通らないストレス。 ただ、それだけでキレてしまう。。。実に稚拙極まりない。
前日の皿洗いまでは「仕方ないな」で済んだが(ここまでの度量)、しかし次の日はもう限界を超えていた。 つまり彼の愛情は貴女に向けられたものじゃなく己の自己愛だということね。
そのような方を「傲慢」といいます。
ま、その歳で更正の可能性は希薄でもありますが、貴女がその彼とどう向き合うかがこれからの課題ともなります。
つまり貴女は病の時に「彼の本質を見た」のです。 そのような時にこそ人の本質というものが見えるものだからね。
優しい包容力のある旦那なら、貴女を労り、養護したでしょう。。。 でも彼は違った。。。
その答えは未来にあるようにも思います。 自分に男を観る目がなかったと自己嫌悪するか、彼の人柄に妥協するか、これからの夫婦生活に向けて前向きにとりあうか、お考えなさるしかないと思います。
しばらく重病を装い、何もせず寝込みをかまして、彼を懲らしめてやれ。 貴女の大切さを知らしめることだ。 少しは反省するだろうかと。。。その坊やも。。。
「放置」こそ傲慢者の薬になるからね。。。 オモチャ売り場でママに相手にされず、帰るママの後を泣きながらカンシャクおこして追う幼児のようにクールに対応すればいんです。
適切なお答え出来なくてごめんね。。。 |