NO.916301 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/10/24 00:39:35
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たさん?。。。哀しいね。。。
男と女には様々な邂逅がある。。。 その大半が一期一会の出逢いだけれど、その恋が素敵なものとは限らない。。。 お互いの性をさらけ出すこともあれば、不満の中で打算的なこともある。
恋はうつろいやすく、不確実で儚い。。。
そこには必然性すらなく、傷つくことばかり。。。
貴女の文面をお読みしてそれを感じました。
彼はオトコである。オトコはそのようなところがある。
女の切なるこころの綾に気づく前に、容姿やイット(したいと感じる感性)な部分に感化される生き物でもある。
豊満な胸やエロティックな眼差し。。。奇麗な脚、長い髪。。。くびれた腰や肉感あるヒップ。。。そんな概念にオトコはエモーショナルを感じて。
彼はまだ若い。。。そう思うのも当然やも知れない。 それが彼のオンナに対する情熱であるならば、貴女はあまり魅了的ではないかも知れない。。。
でもね。。。オンナの魅力とは、そのようなものだけではない。
オヤジからすれば、貴女のその胸襟に感動すらする。 実際、貴女を見た訳ではないが、素敵だと思うよ。
それが貴女のオンナとしての魅力なんだよ。
オトコが本気でオンナを愛したなら、胸が小さいだの躰が貧弱だの関係なくなる。。。
もうそんなことにこだわってる次元ではなくなるんだよね。
でも、若い彼には「それ」に及ぶにはまだ時間が必要だと思います。
異性を愛することは、傷つくことや醜い感情に苦悶することが実に多い。 でもね、そのリスクを差し引いても余りある魅力を愛は有しています。
相手を愛することの素晴らしさ。愛することで己が自覚なしに成長すらすることだってある。 愛する情熱の中には素晴らしい力があるのですね。
貴女の彼の想いには、焦燥感は拭えないが、「答え」を見ることです。
「恋は美しい誤解。。。善意の誤解の上に成り立つもの』。
貴女の恋もいずれは滅びる。。。でもね、本当の愛ならば、滅びることもない、永遠の絆となり貴女を大切に育んでくれもする。 そんな男性と出逢うことが出来れば、貴女の今の哀切感も消えるだろう。。。
哀しいよね。。。でも愛することを恐れないでください。
その恋が挫折したとしても、貴女が終わる訳ではない。 「お前しか俺はダメなんだよ」と言ってくれる男性だっているから。
恋は挫折からしか学ぶことはない。
その時、貴女はとてもイイ女になってるはずだから。。。
貴女は蕾。。。これから開花するバラの花。
イイオンナだよ。。。
挫けないでくださいね。恋も人生も安逸の中にしあわせなんてないのだから。。。 いつか貴女も大人になって本当の恋愛をなさってくださいね。
辛くても、挫折の恋に終わっても負けないでください。
オヤジは貴女はきっと素敵な女性になれると確信するから。。。
答えになってなくてごめんよ。
元気出すんだよ。V |