NO.915854 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/10/02 23:58:05
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貴女の状況をリライトしますと。。。
共稼ぎで貴女が家事(料理)をなさってる。 また、その料理が不馴れ。。。 彼は手伝ってはくれるが、不満もあり、その気持ちに拍車がかかる。
それらの要因から苛立ちを感じ、彼に当たってしまう。 しかし彼は温厚でイイダンナ。。。自己嫌悪ともなる。。。そういうことですね?。
その中に苛立ちの心理的背景があるのを指摘すれば、 まず貴女が料理が不馴れであるという点。 まず、それを凌駕すること。 どうしても苦手だと、いくら頑張ってもストレスが加重します。 つまり要領が鈍調ともなる。時間的にもロスタイムともなるし、スムーズにいかないことも。
だから。。。「調理に慣れること」です。それは修練しかない。 つまり、料理の得意な方は、手早いし下ごしらえや通常レシピーの把握も頭の中に自然と記憶されてるからプロセスの中で迷いもなく、潤沢である。
その域に達することで調理へのストレスの軽減ともなる。 オヤジも妻を亡くしてから、一人調理ともなったが、最初はたいへんだった。でも年期を積むにつれ、事もスムーズともなり、今では一流シェフに。。。(それは嘘ですが/笑)。
でも、それにより時間も軽減されたし、レシピーをいちいち考えることもなく経験値から、安易になれた。 また、最初は大層に思ったが、今じゃ調理することが楽しみにもなり、さほどストレスにもならない。
その域にもなれば、彼へのこころの余剰も出来て、不満も希薄となるのではないでしょうか?。むしろ、二人で行うことが愉しみともなる。 つまり料理に対して「手抜き」ではなく『熟達』を目指すことです。 手抜きというより「要領よさ」を身に付けることね。そうすればジレンマも解消されます。 失礼ではあるが、つまり貴女のストレスは「自己への力量不足からくる苛立ち」、つまり責任転換ともなり、それ以外の事象に転化してしまってるのです。少しづつ修練を重ね頑張ってくださいね。
それがまずは第一課題。
次に彼とは、たまに休日にお二人でバカンスなどを楽しむこと。 勿論、お金をかけず近くの公園にでも散歩するとか、映画を見に行くとか、コンサートに行くとか、家事や仕事以外のことで発散なさることです。
また年に何度か「旅」に出向かれるとか計画なされ。。。 生活に「変化」を与えることです。
温厚でイイ旦那じゃない?。。。仲良くしないと。。。
素敵なニューファミリーを築いてくださいね。。。「結婚、おめでとう。。。」。子供も作って幸せな家庭構築に努力なさってください。 無理なさらず、ソフトランディングに。。。挫けないでね。。。V
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