NO.915630 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/09/23 01:00:58
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難しい問題ですね。。。
妻であれ、夫であれ、「過去」はあるものです。
でも、その過去を「今」に継続させることは、矛盾を感じます。
円満離婚。。。しかし離婚である。 争うことのなかった別離、歪み合うことのなかった別離。。。でも決別である。
彼等(貴女の夫と前妻)は、夫婦になれなかった。。。でも、友人にはなれた。。。それは当事者にはインティメントなことでも、貴女(現妻)にとっては災いでもある。 貴女が嫌悪するのは当然であり、彼は貴女の夫でありながら夫婦の戒律から逸脱する行為。
そのような認識があるがゆえに彼等は「破滅」したのです。
男と女には「破滅」はそもそもない。。。 たとえ憎しみ合って別れてもそれは破滅ではない。「破綻」である。
本来、オスとメスとはそのようなもの。
彼等は破滅したことを偽装し、顕在化しようとしているに過ぎない。 そりゃ、友人かも知れない。。。けれど男と女ではない。 そこには何の意味もないのです。
貴女という新たな女性を娶った彼ならば、キッパリと元妻とは断絶すべきと考えます。 そこに男と女の明快なイディオムがある。 それを彼が曖昧にして三角関係を続投するならば、それは貴女への愛に対する冒涜ともなるのです。 貴女が悩み苦しむのも当然である。
破綻とは、女性の顔をしたメスと、男性の顔したオスの恋である。 そのような二人に「恋?」というメッセージを与えたに過ぎない。
そのような恋は持続しないし、まして男女、その部分で長続きすることもない。ただ、つれそった中で「仲良く」はなれもする。 でも、それは本当の夫婦(恋人関係)とは違う。
つまり彼は優柔不断ということ。 いい方やも知れない。。。しかしいい男ではない(その前妻も)。 貴女の悩みは「そこ」にある。
割り切るなんて出来ないよ。。。絶対。
彼には反省と改善を促すしか。。。
つまり「私か元妻か」ハッキリさせること。それが本来の原点。
ただ、貴女は現妻であり子供の母ともなる方。。。 それは強みでもある。既成事実は曲げることは出来ない(法律的にも優位)。
所詮、偽りの元夫婦。。。それを今に継続させること自体、ナンセンス。
貴女が辛い(オンナとしても、母としても)。。。ならばやはり彼にその心情を伝え、これからの夫婦(家族生活)に軸を持って考えてもらうことです。 それを総括することが、彼の貴女への「愛」でもある。 一番好きな女のメンタリティーを優先し、コンプリートさせる、当たり前のことだ。
いいにくいでしょうが、元妻とは「疎遠」に導くように。。。
その女性もどうかしている。。。やはりオンナだね。。。彼女も。。。 離婚したとはいえ、彼とは繋がっていたいんだろう。。。 どこかで彼を愛している(男としてとは限らず)。
彼女も早く、新たな旦那を見つけることだ(その旦那が今の関係を認めるはずもないからね/男とはそういうもんだ)。
なれあいは人のこころを不幸にする。 人間は存在するのではなく『生きるもの』だからね。。。
元気出すんだよ。。。勇気をもって貴女のこころを示すことです。 ママになるんだろ?。。。母親の尊厳でもって。。。 道徳的に生きてくださいね。。。V |