NO.915384 ・半沢 直樹さん(男性/42歳) 2016/09/16 18:44:40
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大企業の定義が曖昧ですが…
半年でアラビア語を習得し1年以内にUAE勤務と内示を受ける。
3ヶ月後は社内は英語を主の言語とする。と社内に通達が回り、そうなる。これに対応・順応出来るのが大企業の社員達です。
人間としてマトモな人間が多いので人間関係は中小企業よりは楽だと思います。
また数字に追われる部署やデカイプロジェクトを手掛ける部署にはユルユルの仲好しクラブはありません。
雰囲気はアメリカのテレビドラマ24のCTUのような雰囲気で忌憚のない意見が飛び交い、常に緊張感があります。ナアナアの世界はありません。というかは生き残れない。
テレビドラマ 例えば半沢 直樹は大企業の役員の姿をそのまま写し出していると感じました。あんな感じです(笑)
原作者の池井戸潤氏も元はメガバンクの行員でしたから思わず膝を叩く場面が多かった。
【悪い面】
中小企業は社長がダイレクトに見てくれるので評価も適正でダイレクト。大企業は課長・部長クラスに気に入られないと先ず出世はできません。
社長は社員の顔なんて覚えていない。報告を受けるだけですから。
だから部長クラスに睨まれたら移動しない限り終わりです。
何故なら仕事が出来る奴なんてウジャウジャいて代りはいくらでもいる。
部下は上司を選べないし上司も部下を選べない。
運が大きく人生に関わってきます。
サラリーマンは収入に比例して仕事もきつくなります。
単純明快だと私は思います。
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