NO.915277 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/09/12 13:25:51
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あの時のむっちゃんですね。。。覚えてますよ。 確か7月の下旬頃のスレだったような?。。。違ってたらごめん。
相変わらず泣いてるの?。。。たくさんこころに涙が満タンなんだ?。
でもね。。。私は「そのまま」でいいと思うよ。
泣けるということは素晴らしいことなんだから。。。 貴女はまだその実感はないでしようが、本当に死ぬほどに辛く、哀しい時って涙すら出ないから。。。感情が「それ」を認めてくれないんだよ。。。
でも貴女はおおいに泣ける。。。感受性の宝庫だ。
そのような自分をロウに捉えないこと。
貴女は見る目、感じる目がデリケートなんだよ。つまりクリエイティブ。 創造性にたけた方。オヤジからすれば、それは素晴らしい素養だ。 つまり、アートな感覚からモノ申せば、あらゆる2次元情報を付与して、そのための3次元的オブジェクトを成せる方とも感じます。
貴女のような方はアートなお仕事か、モノ作りに向いているかもね。
そのような貴女にリルケの言葉の一部を少し引用してこのような言葉にして伝えるよ。
『樹木が育つ時、無理矢理に樹液を追い立てるようなことはしないでおこう。 春の嵐に悠々と立って、その後に夏が来るかさえどうかと危惧することもなく、生きること。 そしてその夏さえ、さも永遠のように憂いもなく横たわっても来る。 そうした人のなりゆきの中にこころはだんだんと熟成なされるものです。 それが知的・美的感覚として。。。 それがいずれは、人としてのセンシビリティー(人情、心の機微を感受出来る方)な力ともなる』。
この言葉をオヤジから貴女に。。。
むっちゃん?、いいんだよ。もっと泣きなさい。
貴女は病なんかじゃないよ。。。それは貴女の『才能』だ。
でもカバンにはいつもハンカチを携帯しておくようにね。ブ厚い幸せの黄色いハンカチを。。。。元気出すんだよ。v
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