NO.915045 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/09/07 12:42:45
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勤めを辞めるべきか、継続すべきか?。。。これは働く者の永遠のテーマ。
そして、辞めたいと考える原因は大抵、その業務の辛さよりも、そこで働く「人間関係」が温床となることの方が多い。
「アイツさえいなければ、辞めたいなんて思わないのに」。 「アイツのあの一言が、今日の気分を台無ししされた」。 「また、明日、アイツに会うことの苦痛で朝、頭痛がする」 と、いったように。。。
とにかく「アイツ」に集約されることが多々。
結論は、「いつ辞めてもいい」と思う(覚悟があればこころも強くなれもする)。
働くことは尊いことでもあるが、身体壊してまでも働く理由はない。
ただ、安易に「もう辞める」では短絡過ぎる。
もう一度、相手(アイツ)に対して、その怒りや屈辱感を「相対化」させてみて、就労全体を俯瞰で眺めて、総和に導き、今一度こころのバランスを探ることです。 そのようにイメージを拡大さてみて、やっぱり「無理」だと考えるなら、お辞めになればいい。 そしてまた別の職場に遠視され新たに進まれたらよいかと存知ます。
だいたい、職場で「恫喝する」など、いくらキャリアとはいえ、人として未熟。仕事は出来るだろうが、部下から信頼はされまい。私もそのようなヤツは嫌いだ。
「去る」といこともひとつの肯定的手段でもあるのですね。。。 迎合は己を破滅させるものだから。。。
本当に堪えるなら、業務の中で行うべきこと(その仕事に信念と夢があれば)。 そんなオバサンに堪えるために働いている訳ではないのだから。。。
生きる為に、膨大なエネルギーを下らん事象に翻弄され、喪失する意味ほど、虚しいものはないからね。
もう一度、冷静にプリズムなされて凝固点を見つけ出してください。
貴女にとって一番、こころが落ち着く場所を。。。 |