NO.914522 ・黒ウサギさん(男性/29歳) 2016/08/24 03:33:53
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スタイリストの方が処理を知らなかった可能性大です。 時間帯によって金額が変わるシステム付加するのはちょっと面倒でお金かかります、 故に手打ち、電卓で調整します。
割引はキャンペーンみたいな販売促進割引ですよね? ならばスタイリストにとっては同じです。[経営者にとっては違いますが…] 税理士事務所で勤務してたので解りますが割引に使える金額を予め費用として計上しています。
一万×100件=100万
売上貢献金額は100万となり内50件が二千円割引適用しててもその十万円は スタイリスト個別の売上からは引かれません。
全体売上を出した後に販売促進費として後から引かれる処理になってます。
…だから売りやすいでしょ?って販売促進効果を狙っています。
売りやすい環境作るからガンガン売ってね〜とか、この販売促進費使って 午後の予約取りまくってね〜とかそんな使い方になってます。
売上から直で引かれる会計処理って多分無いです、販売促進の意味を考えるとオカシイですからね。
ちなみにセブンイレブンで150円のジュースが129円になったりするセールがありますが…。 これも店は損しません、差額の21円分は本部の負担になり店は売上を150円で計上しています。
レシートにも売上150円、値引き21円と明確に記載があり会計処理にそったものになってますよ。
なので今回はレジ打ったスタイリストが知らなかったか、解らない事を隠す為にそのまま
定価で打ってしまったかのどちらかです。
後日、ちゃんと経緯を説明すれば謝罪の言葉と共に返金対応してくれるハズですよ。
スタイリスト個人が割引適用しない意味はありませんからね、きっと忘れただけです。 [経営者には僅かにありますがクレーム考えるとやらない] |