NO.914360 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/08/20 11:45:24
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女性に聞くのもいいが、「それ」も含め、君はやはりそのことを気にしているんだよ。自分がどうのじゃなく、むしろ相手がどう思ってるかということの方が重大な関心となって。。。
男にとって、女を愛するということは至難の技でもある。。。 女にとって、男を愛するということは己にとって最大の事業なんだよ。。。
そのことを自覚せず、短絡的に「それ」を行った者は、いつかは滅びます。
本当の恋は、「エゴと自己愛の放棄」でなくてはならないから。 つまり愛した男、女の中で生きていくとうことは忠誠の中にあるということ。そこに男の人生への「感謝」があり、女の「幸福」がある。
それとオンナにはどこかに「娼婦性」がある。。。また、その逆に「自意識過剰」なところもある。。。 君の奥さんには前者を感じました。。。
男にとって、愛した女がどちらであっても苦痛なもんなんだよ。
なぜか???。。。娼婦性を持たぬ純潔女にはモノ足りなさを感じ、イット(性的魅力)にとんだ女に歓びを感じるといった二律背反なところが男の欲求にあるから。。。
君はその彼女のイットな部分に感化されたんだと思う。。。 そしてまた、過去の男たちも。。。
ただ、君に誤算があったとするなら、「後者」のような女を妻に選ばなかったことかな?。。。
妻は貞淑であってほしいといのが、男の本来の望みではないかな?。 遊ぶオンナならイットなオンナがいいと思いながらも。。。
君の潜在意識の中にはそんな混乱があるのではないか?。。。
妻が他のオトコと過去に寝ていた(露骨に言えばその男の性器を加え込んだ)ほど、男にとって激痛はないんだよ。
君の注釈を読んでいると「詭弁」に感じるように思う。
妻にとって「不安じゃないか?」。。。当然不安だと思う。 だって、己の躰の隅の隅まで知られてる男たちが傍にいるんだよ?。。。 ましてその男たちは君の妻の躰を熟知している。。。
不安というより恐怖、嫌悪だと思う。
男と女は違う。。。
それに耐えられるか否かは、その者たちの「愛」の深さにしか救いはない。 人生そのものが地獄的。。。。ならば、互いに「その事実」に絶えるしかないということ。君も君の妻も。。。
彼女がいずれそのストレスに絶えがたくば、その間係した男どもを断つこと。あるいは遠くに引越することだね。。。 それが出来なくば、彼女をそれでも愛し抜くしか方法はありません。そのことに起因して何が及ぶことになっても。。。。 君の包容力しだいということだ。。。 |