NO.914073 ・黒ウサギさん(男性/29歳) 2016/08/14 12:49:37
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睡眠を改善したいならフツーに内科で睡眠薬を処方してもらえば良いかと思いますよ。 精神的に云々は無視して即効性のある薬を貰いにいきましょう。
あと自力神経失調症、ADなんたら、アスペルガー症候群…色々ありますがどうなんでしょうね? 昔は無い呼び名が沢山でてますが病気かどうかも怪しいです。[一般論としても医学的にも]
理由としては定義が無い、或いは曖昧なんですよね、こうなったら間違い無くこの病名ですみたいなのが無いんです。 ガンや脳梗塞や風邪みたいに物理的な原因ではないので対抗手段も物理的ではありませんし。
つまりストレスなんかで心の調子が悪くなった時の呼び名を勝手なカテゴリーで分けてるのが現状らしいです。
故に医者でも社会生活に支障をきたす場合に精神安定剤を処方する程度しか出来ません。 [精神科医の友人に聞いたので現状認識としては正当性高いです]
患者は病名を知りたがるそうです、病名を言って欲しいそうです…。 サイトでも自分は[○○症でしょうか?]というのをかなり見ます。
しかし内容は病気だから治したい、病院にいって改善したいという前向きなものではありません。 察するに病気だと言って欲しい、社会生活がうまく行かないのは病のせいだと言って欲しいんだと思います。
原因が物理的なものではなく、それ故に対抗手段もカウンセリングしかない、色んな学者も言ってるらしいですが病気じゃない気がします。
気分良いときは何とも無いけどストレス貯まって調子悪くなったら病気のせいってオカシイですからね。
…
精神疾患に対する個人的な意見が少々過ぎたかもしれません。 不快だったかもしれませんが精神疾患に対して正しい現状認識をして頂きたいと願います。
結論ですが精神科医には物理的な解決手段を求めても金と時間の無駄、睡眠改善を期待するなら不眠症を装った受診が有効だと思います。
適当な病名言われてストレスがどうこう言って終了ってのはどこ行っても一緒です、それしかできませんから。
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