NO.913954 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/08/10 17:22:49
|
男にとって「結婚とは?」。。。 それはまるで旅行の「トラベルパック」みたいなもんだ。。。
決められたスケジュールで動き、観光地を巡るように。。。 それはある意味、「束縛」ともなる。 妻の為、子供の為、家族の為に働き。。。その意味では息苦しいと思う時もあって、時に「独身時代」に郷愁を感じるんなんてことも。。。
何処かで「イイ女」を見ても、「俺には家族がる」。。。だから、それは倫理に反するがゆえに断念あるのみと、その戒律の中で自閉させてしまう。。。
本当はあんな可愛い娘ともう一度、恋したい。。。あるいは抱きたいなんて妄想を抱きながらも。。。
そんな優柔不断なとこが男にはある。。。いや、家庭の主婦だってあるのではないかな?。くたびれた冴えない旦那よりも、道ゆくイケンメンくんに若い時みたいに声かけられたいとか?。。。
貴女が申されますようにそのオヤジどもって「そんな気持ち」で貴女に声かけてるんじゃないかな?。。。
それが現実化するか否かというよりも、少しのこころの余剰がほしいのかもよ。
それから、貴女ですが、そのようなオヤジから声かけられるということは、「貴女がオンナとして魅力的」だからだよ。 いくら男だって、そうでない女に声かなんかしないものさ。
オヤジらなんてね(私も含め)、どこかで諦めてるもんだよ。 もうあんな時代なんかくるはずないと。。。 でも、さにあらず、「もしかして?」なんて期待もないこともない。
そこがオヤジの浅はかなところ。。。 でも、貴女はまだ若いからそんな気もないだろうが、女性だってこころに孤独感なんかを抱えておられる方なら、まんざらでもないと思うよ。。。 それが「不倫」ともなる。。。
人はね、「苦しみと戦かっている時」にこそ、美しいものに憧れるんだよ。
人が(男も女も)、墜落する時はね、「そこに安定がある」時なんですよ。 つまり具体的には「家庭」とか。。。
なぜ愛人が美しいか?。。。それは不安定な中で自分を愛してくれるから。。。男はそこで女の美しさを知る。
仕事で疲れて家に帰り、寝ている妻の寝顔を見て「俺はなぜ、この女と結婚したんだろうか?」と思う時、ふと愛人(もしくは今日、あの場所にいた可愛い娘)の美しさを再認識するなんてことがある。。。
貴女に声をかけてきたオヤジどもにもそんな「哀切」があるかもよん。
ま、どちらにしても人は居直った(安心した)時にこそ墜落があるということ。
貴女は何もそれほど彼らに嫌悪することもない。 彼らには「貴女がたまたま、イイ女だった」に過ぎないだけだから。。。
自分の誉れと思っていればいい。軽く促すことだね。
多分、私も貴女に逢ったらそのオヤジらみたいに声かけしてると思うから。。。(そんなことしてる常習者でもあるしね/困ったオヤジだ/笑)。
でも、もうジジイ。。。隠退せんとアカンですけどね。。。 最近は同世代のオバチャンに絞ってますから。。。(とことんアホやなぁ)/笑 |