NO.913890 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/08/08 01:10:19
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要求がましい恋には歓びはない。。。
オンナを抱きたい。。。そう思って相手と対峙しても、その思いが成就するとは限らない。。。
オンナの感情とは微妙である。 オンナは自分から求めて初めて開花する。
「お前とヤリたいから抱く」ではオンナは満足しない。
テクニックがある。。。それはそうであっても、そんな技功で満足するものでもない。 卓越した技の音楽が素晴らしいと感激するとは限らないのと同じ。。。
たとえ下手でも「そこ」に愛の確信があればオンナは燃える。。。
男の単純なところは、技があればオンナを満足させられると感違いしているところ。。。そんな打算的なもんでもないのです。
貴女ももし、彼のことが日頃から愛しくて堪らないような感概があれば、きっとその時の出逢いも快感に及ぶとも考えます。
本当に相手を愛していない時のセックスほど、打算的なものはない。
オンナだけではない。。。オトコだって同じ。 好きでもないオンナを抱いても、躰はこころから燃えない。
射精した後に「虚しさ」が及ぶ。。。
「愛される」ということ、「愛する」ということが、いかに重要なセオリーであることに気づく。。。
恋に恋しても、そこからはホンモノは味わうことはない。
オンナにとって、「私を感じさせて」と望んでも、それはただの要求でしかなく、ホンモノを得ることにはならない。 「感じなくてもいいの、ただ、私は貴方とこうしていることが幸せ」と言えるようになれば、恋もホンモノと言えるようにも思う。 でも、さにあらずそう考えるオンナなればこそ、快感もひとしお。。。
貴女は本当に彼のことが好きかな???。。。 そんな気がしました。
男と女。。。なんらかの形で代償を求めようとします。 でも、そこに自らの本意が得られるとは限らないのです。
恋とは?。。。男と女とは?。。。そこに深い矛盾が横たわってるものだから。。。
たかがセックス。。。されどそんなシンプルなものでもないからです。
愛あるセックスほど、「快感」のあるものはない。 それはもう躰の感触を超越したものだから。。。 そんなオンナに出逢ったオトコは、もう至福の中で燃え果てるものだから。。。オンナとて同じだと思います。 オンナなら「もうどうなってもいいわ」なんて悦楽に墜ちる。。。
どうすうれば快感を得られるか?。。。その答えはそんな中にあるのではないでしょうか?。 それが関係ないのであらば、ただの「不感症」という病であるとも考えます。診療内科をお薦めします。
もう一度お二人の仲のアウトカムを明確にしていってくださいね。。。
自分は彼の胸の中で生き続ける。。。そんな確信こそが、恋(セックスも含め)の虚しさを克服出来るものだから。。。。。。 |