NO.913627 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/07/29 22:51:01
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オヤジは少し、説教じみたことを言いますが、
人生は不充分な前提から十分な結論を引き出す技術であるということ。
それと、
人生は歩き方を教わる前に道を誤る迷路でもあるということ。。。
どのような道を選ぶにしても、選んだ道をどう生きるかが大切だということです。
貴女が彼のことをヤリ目と感じたにしても、「それ」をそう導びくかは、やはり貴女しだい。。。
若い時の男は、大なり小なり「ヤリたい」と考えるのは当たり前。。。
男とはみんなそういう淫雑な生き物であるということを知ること。
つまり「イット(性的魅力)」がなければ近づかないものです。
それがオトコ(オスの生理といっていい)。
つまりね、貴女が彼をどう取り会うかにかかってるという訳。
女はそう簡単に躰を赦すものではない。。。なぜなら、そのような男の本能に迎合することとなり、「ヤリマン」とかいう、「軽く見られがち」となるから。
貞操観念なんて言葉は今の平成の時代には死語かもしれないが、いつも時代も「それ」は女にとって大事な観念でもあるのです。
自分を演出出来る者は、自分自身を客視出来るものだからね。。。
ご自分(女として)の躰を大切にして、相手と上手に取り合うことです。
男は最初はしたいだけであっても、おつきあいの仲で貴女という方の本質を知り、あるいは、貴女を女性として尊重するようにもなれば、単にしたいだけの女が「愛する彼女」に変容するものだから。。。
男とはそういうもん。
入り口は淫雑であっても出口は愛に満ちていれば、それはそれでウイットな間係なんだよ。
それが「恋」というもの。
人を愛するということは、想像力の知性に対する勝利なのだから。。。
彼と上手におつきあいください。。。。そして貴女は女として凛となされ自尊心を大切になさること。。。
素敵な恋をするんだよ。。。V |