NO.912996 ・颯天さん(男性/42歳) 2016/07/11 08:15:40
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先ず時期としては史上最低金利なので、合算年収の25%以内の年間返済なら購入をお薦めします。
理由は 低金利。そしてお子さんが四人だから。
万一、御主人が交通事故や疾病で亡くなられた場合、賃貸ならその月も翌月も支払い続けなければいけません。
住宅ローンで購入していれば、付帯でついている生命保険で住宅ローンは完済されます。
住宅に対する毎月の支払いは無くなり、住まいの心配をしなくてすみます。
夫婦二人なら、なんとでもなりますが、お子さんが四人いたら考えなくてはいけませんね。
また売却すればまとまったお金も手に入る。
住宅ローンは生命保険と思って下さい。
高額な生命保険に加入しているなら、住宅を購入したら見直し、生命保険の支払いを住宅ローンの返済にまわしましょう。
御主人が年収500万円位なら銀行は返済比で年収の35%迄貸しますが、生活にゆとりがなくなるので、合算年収の25%を支払いの上限に借り入れれば、今の生活とそんなに変わらないと思います。
また貴方はパートなので住宅ローンは基本的に組めません。
組めても高金利になり、購入のメリットが半減します。
気をつけなければいけないのは、不動産として資産価値のある地域で購入するということです。
中古住宅が流通しており、売買されてる地域で購入する。
そうでないと買い手のつかないエリアは不動産でなく、動産と同じ償却資産になってしまいます。
そういうエリアは家が古くなれば土地は二束三文になります。
調整区域内の既存宅地もお薦めしません。
言葉だけ覚えておいて下さい。
市街化区域内でも調整区域は購入しない。
安いから素人は分からなくて購入してしまうのです。
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