NO.912584 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/07/02 00:50:01
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貴女からすれば祖父の世代からの返信です。。。
匿名さん。。。
他人とうものは、自分と同じ感覚、ルールで生きているとは限らないと自覚なさることです。 人は様々な資質(重い遣りや親切、調和や協調性など)を得てして大人になっていくものです。 でもね、人それぞれ自分と同じ概念とは限りません。。。 まして若い時は「発展途上」、未完成でもある。 貴女にとって不信感なことでも、相手にはなんの違和感のないこともある。
他者が自分の期持どうりの行動になってくれるとは限らない」ということをまず思っておくこと。
つまり貴女の行動規範は、他者には何んの意味も持たないということ。 それが仮に「虐め」という行動に出られたとしても。。。
相手もまた「未熟さ」ゆえに、「それ」を包括出来る力も乏しい。
まず、「それ」を知っておくことね。
だから、相手も貴女が「傷ついている」なんてことにも気づいていない。 相手もまた、感情のままに流されてもいるのですから。。。
例えば、貴女が自覚された「英語の発表の失敗」が原因だとしても、 その結果において、貴女が周りに迎合して気づかいすることもない。
「嫌われているの?」と感じることで、相手もまた「そうよ」ともなる。
極論、そのような事象に感化されず、貴女は貴女のままでいること。 そんな居心地の悪い場所からは自分を遠避けること。
気にして自分を火宅に置かないこと。 貴女は堂々としていればいい。 辛いだろうが、「それ」で自分から逃げ出すようなクラスメイトならしておけばいい。 貴女は貴女に担う方と仲良くすること。 信頼の大切さ、正直であること。自分に誠実であり、妥協も時に必要。。。 そうして総括に眺めて自分を変えてみる。
そうすればどこからともなく、貴女にも追い風が吹いてきます。
あまり神径質にならず、おおらかにね。 嫌う人は嫌うもんだよ。。。またその逆もある。 気にし過ぎないように。。。 高校生活。。。これからだよ。。。これから「本当の友達」を見つけだすこと。友達は数ではない、数少なくとも「こころの友」にこそ深い意味があるものだから。。。
元気出すんだよ。。。高校時代に「生涯つきあえる親友」を作ってくださいね。まだまだこれから。。。
自分で自分を過少評価してはダメだよ。 他人の評価に翻弄されてはならない。 正確な自己評価を見定め、自分の存大さを認めること。
芽はまだ若い。。。これから成長。。。挫けてはならないよ。V |