NO.912412 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/06/26 01:31:12
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そんなことで悩んでいるのかい?。。。
バージンでいることがそんなに嫌悪感を感じますか?。。。
オヤジは思う。。。愛する方が出来た時まで大切にしておいてもいいと思うよ。。。。それが自然。
好きな人が出来て、そこでオンナになることの幸せ。。。 きっとその時、貴女もしあわせを感じるのではないかな?。。。 それにその時の方だって、それは嬉しい出来事なんだよ。 男冥利に尽きる。。。 男とはね、「この子は俺が最初だったんだ」という自覚に感激するものだからね。 もし貴女が非処女だったら、男はこう思う。 「この子、俺の前に誰かに愛されたんだ。俺はその男の後釜か?」ってね。 この子に「お座わり(ペットの最初の躾に例えて悪いが))」を教えた男への挫折感を覚える。
その瞬間は、「落胆」という負い目を受ける。 男は「その道では」プライドが高いからね。
だから、そんなに急ぐこともない。
男は簡単にバージンを提供されると、「志操堅固」でないと軽く見てしまう(下世話な言い方をすれば「ヤリマン」と)。そして男もまた、「虚しさ」を感じる。 オヤジモそんなことが若い頃あった。 好きでもない女からバージンを提供されても歓びは希薄であった。
でも女が自分を認めてくれて(愛してくれて)、「それ」を受諾してくれる女にこそ、真の愛情を感じてしまう。 そこにこの女は、自己愛でもなく、ナルシストでもなく、俺の為に与えてくれたんだと思う。
それは、女にとっても「素敵」なことなんだよ。 女にとって、その時の男は、女のこころの中にいつまでも生き続ける。たとえその男と別れたにせよ。 それはつまり、女としても「誇り」を捨てないでいられるということにも繋がる。 愛のない初夜は、女の愚かさを表すものとして、心の中に空白が永遠につきまとう。。。(愛の迷走を歩む)
スウェーデンの女性解放論者のエレン・ケイ氏は、「恋愛の伴わない結婚は、結婚の伴わない恋愛よりも不道徳である」と言っています。
つまり、貴女(女性)が受諾された相手に申し立てを行う恋愛や結婚は認められるということにもなる。 また、そのような女を不幸にする男は、あまり褒められたものではないとも考えるのです。
その意味では女が幸せになる一つの手段として「愛する男にこそ捧げる」といことの意味は大きいのです。
それは後悔というよりも、貴女の女としての自尊心に関与する問題として。 だから、出来れば、愛する男性のために取っておいてあげてくださいね。 大丈夫、これからだよ。。。まだまだ若いんだから。。。きっとその内、素敵な出逢いがあるから。。。 女はね、男の童貞喪失とは違い、もっと奥ゆかしきものだからね。
大好きな男性に貴女の全てを捧げて、本当の女の幸せを実感してください ね。V |