NO.912261 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/06/23 02:39:48
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職場(仕事)というものは実に厄介なもんである。
「忙しい」という字はどう書く?。。。心を亡くすと書きます。
まさにそれが仕事の難点。 つまり職場という所は、業績や結果が本意であり、そこに努める社員のメンタリティーというものは御座成となる。。。それはいわば水と油。
報酬を頂くのだから、業務を遂行することは当たり前の責務ではあるが、それに荷担し過ぎると、こころのバランスが崩れてもくる。 そこのコンプライアンスは実に難しい。 業務が主旨であり、その中の人はパーツに過ぎない。
だからこそ、そこに法的な労働基準法や就業規則なるものが存在する。それはそこに働く者の人権養護として。 それを守らない企業はブラックとして汚点がつく。
でも現実は、その社員のメンタル事情をウェルネスに導びいてくれているとは限らない。
やはり現場では、「働け働け状態」。 そして社員はこころのバランスを崩しディストレス状態ともなる。 つまり、忙しいがゆえに心を亡くしてしまって。 そんな中で人と人との人間関係は上手くいく訳がない。
貴女もそんな中で少し心を亡くされてるように感じました。
もし、貴女が、そこが仕事場でなくプライベートな場所であれば、その方に対しても「優しい声かけ」を素直になさっていたと思う。
それが出来ない「何か」がそこにある訳です。 それが職場における温床ともなって。
管理者の意図は分からないが、スタッフを贈員させるとか、軽減策を模索するかして対策を考えなくてはならないとも考えます。 また彼女が身重にも関わらず、賢命に働かれてることも、本人が自己コントロール出来る状況でもないと考えます(そうしないように企業が考えてあげることだと思いますので)。
だから貴女の心の事情ではなく、その「環境」の問題ともいえますね。
彼女が身重ならば、養護すべき具体的な環境作りをカスタマイズさせることも必要だと思いますので、何も貴女がそこまで自責感に苛まれることもないとも思いますがね。
貴女は決してクールな方でもないし、むしろ自然な感情だと思います。 そこでの祝辞は言いそびれてしまいましたが、いつか彼女がご出産なされて現場復帰でもなされた際に「おめでとう」とお伝えなされてはどうですか?。
そこでなら「言えるチャンス」もあると思いますので。忙しく最盛の場所でない所で’(その時なら気持ちのままに素直になれる)。
ま、貴女もお忙しい中、たいへんとは存じますが、出来るだけ心の安定に努めてくださいね。。。ご自分のこころの健康保全の為にも。
また、ゆっくりとなされて疲れを取られ、本来のご自分を取り戻されてくださいね。
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