NO.912215 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/06/22 02:14:17
|
クリエイターである貴女。。。 がんじがらめの中で働き、余裕すら認められないビジネスマンの彼。。。
そんなお2人の間で摩擦が生じた。。。
貴女には作家としての自尊心がある。 だから、自分の作品にはそれなりのプライドがあるはず。 だから、その自尊心を傷つけられると感情はやぶさかではなくなる。。。 作家なら当然の考えでもある。
彼はどうか?。。。 毎日、あくせく働き、自分すら殺して生きてるなんてこともあるやも知れない。そんな彼の心の中には彼なりの孤独な風が吹いているかのように。。。 そんな彼から貴女を見た時、貴女の仕事に羨望や嫉妬もあるかも知れない。 そこで貴女に「やっかんだ」かもね。つまりジェラシーを。
でも彼も男だから、貴女にそれを気づかれたくもないだろう。 男のプライドが許さない。 それが心として、「俺は毎日、厳しい中で翻弄して必死で働いいてる。なのにあいつ(貴女)は、優雅に作家ぶってアレコレ。。。」 なんか気分よくないんだよねと。。。
そんな深層心理を感じました。
ま、彼もまだ若いんだし、貴女が大人となり、彼を許してあげたらどうですか?。
貴女は貴女で自尊心を捨てず、作家として邁進なさること。 それは大切なイデオロギーだからね。。。そのままでいいと思うよ。 貴女は偏屈でもなんでもない。 作家気質なだけ。
まあ、時々、摩擦もあろうとも思いますが、彼とは上手におつきあいをなさること。 ま、そのお仕事の報酬で彼とディナーにでも誘ってあげてはどうかな?。
彼を持ち上げ、ご機嫌取りでもして。。。彼と仲良くね。(笑顔)。 |