NO.912083 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/06/19 02:24:54
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貴女の投稿を読んでつい返信したくなった。。。
人の出口は愛だけである。。。ただそれだけ。
深底愛した男。。。女。。。。
「私はあの人を愛していた。。。愛している」。 それだけが生きる「虚しさ」から救ってくれる。
そしてその愛した事実が、その者の永遠性を信じる事も出来る。。。 つまり「愛」は人の持つ唯一の「儚さ」から脱却できる手段でもあるのではと。。。
貴女もきっと、そんな径験をなされたんだと思う。
いいじゃないの、引きずってたって。。。まだ、好きであったって。。。 素敵なことだよ。
オヤジにも貴女のような好きな方が過去にいた。。。 この歳になった今でさえ、その面影は絶えない。。。
不幸で影が薄く、ほっておけない女だった。。。 でも別れた。。。別れはしたが愛は終ってはいない。 それは幾多の恋の出逢いの中で「その彼女だけ」である。
でも、「あの事」が私の人生に潤いを与えてくれています。 あの女と巡り逢ったことで、私の人生は大きな意義を獲ることが出来た。
それはいいことなんだよ。 時々、今も「夢」に彼女は出てきます。。。あの頃のままで。。。 あの時のように笑顔の後の寂しい顔で。。。
これは未練でも郷愁でもない。 本当に彼女を愛していたんだという人生の褒美だと思っています。 生きることは戦いである。 そんな中で「愛する人」とは何か?。。。 それは「救い」であり、最も「美しい」ものなんですね。
だから貴女もこころの中にしまっておきながら、その彼をずっと愛しておられたらいいと思うよ。
貴女の人生観に「心の余剰」を残すことで、貴女は今以上に成長に誘う素敵な道しるべとして。。。生きることの矛盾から救ってくれる唯一のイディオムとして。。。
これからもおおいに恋をなさっていただきたい。もっとイイ女になるために。。。(微笑) |