NO.911538 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2016/06/02 04:38:06
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君のその否定的な自我を捨てよ。。。
それを意識している限り、君はしあわせになれない。
人はね、いつも何万もの考えを頭に浮かべて生きいます。
前向きである考えもあれば、否定的な考えもある。
君の場合、後者の方だとは思うが、その多くの否定観を分析し、その多くの考えの内、さしてたいしたことはないと受け止めよ。 そうすれば、君の心の景色は変わる。
君は他の人から否定的にとらわれているようだが、それだけ君は「固有」の存在だということ。
他と違う、他と類しない個性。。。そんな君なればこそ、他者に違和感をもたらす。。。
でもね、周囲と和合出来ないからといって,君が他者に劣っていることにはならないんだよ。
自分の人生を否定的にとらえたら、君はもう後がない。
そうじゃなく、「そのもの全て」が君なんだよ。
幸せになる道なんてないんだよ。。。君の人生こそが幸せなんだから。
そうして君自身の個性を認めれば、ありのままの自分を認めれば、もっと自分自身に優しくもなれる。
不安だらけの自分でもそう思うことで、そう認めることで君はその不安から逃れることも出来る。
ありのままの自分を認めて生きること。
なに、嫌われたと思って悔やむことのない。
みんな、完全なんて人はいない。
お前だって未完成。。。自分だって未完成。。。みんな未完成なんだから。
人が投げたボールにいちいちキャッチすることもない。
自分の心の平和にだけ責任を持てばいいんだから。。。
大丈夫、自分に誇りを持て。
たとえ少数派であっても挫けるな。
君は君なりの人生に対しての歓びを見つけんだ。
挫けるなよ。。。V。
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