NO.910943 ・nonさん(男性/43歳) 2016/05/13 10:11:28
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今の私が17歳の頃の自分にアドバイスするなら「好きなら告白しなよ」という。やらない後悔よりやる後悔の方が何より大事だからね。 何よりそれが一番大事だから。
でも、17才の私が本当に好きな相手を自分がゲットしたいと本当に本当に思ってるのなら“状況を良く見てもう少しだけ戦略的に考えて決めな”という。 気持ちを伝えるのは、相手という土壌にあなたの告白という種をまいた時にそれがせめて育つかどうかを考え、もしもそうじゃないなら“土壌を少し耕してから”にしろ、それから告白しなって言うよ。 まずは好きな相手という「土」を少しでも耕せ、告白はそれからするんだって言う。
競争相手が好きな子に告白しようとしてると、誰だってうかうかしてられない気持ちになる。 だけどその好きな相手が競争相手を既に意識してその子の方を向いてしまっていたり、誰かと付き合うとかを今はまだ全く考えてもないとしたら、相手からするとそこで今まで意識も何もしてない別の子から焦ったからか急に好きだと言ってこられても彼の意識は競争相手の方に向いてしまっていたり、それを受け入れる準備も出来ていなかったりしてそうするとあなたはただ焦りから生き急いで自爆してるだけになる。それもうただの自己満足の為にするようなもの。
まずは相手に今以上に近づき、今以上に仲良くなれ。 そして相手に自分の存在を気づかせ意識させろ 仲良くなり自分を意識させる為に声をかけるのや近づくのに臆するな。 そこが「しない後悔よりする後悔」だ。 少しでも自分の事も意識してもらえ、相手が自分の事を少しでも意識してくれたらなら、自分の存在を好意的に受け入れてくれてると少しでも感じられたなら、 それで告白しろ。
…って17の頃の自分に言う。
相手という土壌に何もされてなく、なにも耕されもいないのにいきなり自分の告白という種まいてもその種は芽を出さないものだよ。
相手が今どうか、その土壌がどうかを鑑みないで種をまきにいくのはただ自己満足の為に自爆しにいくようなものだしその種を捨てにいくようなもの。
私も…そうやって豪快に自爆しちゃってたけどね(笑) ただのアホだった(笑)
少しでも相手を耕してから… 相手を耕しにいく事に決して臆するな。決して手を抜くな。 勇気を見せるならそこだ。そこを省くな。。。。
って17の頃の自分に言ってやりたい。。。
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