NO.909179 ・匿名さん(女性/38歳) 2016/03/22 02:29:28
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あまり彼女の言葉を真に受けない様に、してみたら、いかがでしょうか?
昔の私は、きっと貴女の後輩の様な女だったと思います。 ただ、表向きは、ですけど、
誰にも、不安や不幸な顔を見せた事は、ありませんし、周りの人から、羨ましく思われて来ました。 家族の愚痴も悪口も言いませんでした。
本当の私を隠し、抑え誰にも相談すらできず、耐えるのが、美徳とさえ思っていましたし、弱音を吐いたらきっと私は、止まらなくなり、きっと壊れてしまうと必死で、幸せを装い続けていました。
人に同情なんて、されてなるものかって必死で、幸せだけを話していました。
もちろん、貴女の様に、嫉妬する人もいました。 それでも、私は、弱音や本当の私をさらけ出す事は、負ける事だと必死でした。 その後輩も、私と同じなら、きっと後々とてつもなく、どん底に落ちてしまうと思います。
私は、どん底に落ち生死をさまよい、やっと見つけた光が、今の主人です。
隣の芝生は、綺麗に見えるだけですよ!
今のは、あの頃のものを全て失い、あの頃信じてた人全てに裏切られました。
全てなかった方が、幸せだと思う事もありますが、手にしたからこそ、今の幸せが、愛しく大切だと知る事が、できたのだと思うと、私のうわべだけの幸せの過去と引き替えに、今の些細な幸せが、あるのだとしたら、私の差し出したお金で手に入る過去なんてもっと些細な物だったと思えます。
人は、皆平等に幸せも不幸も持って生まれて来ると言います。 きっと貴女にも、後輩と同じ様に幸せが、必ずあると思います。
まだ貴女が、気が付いていないだけかも知れませんし、人と比べてしまうから、自分にない物を求めてしまって、嫉妬したりしてしまうのかも知れません。
口には、しないだけで、幸せな振りをしているだけの後輩に嫉妬しているのかも知れませんよ!
私の実家は、大きくて、毎日の様に、外食や店屋物、お弁当と、親の手作りの味なんて知りません。 昔の彼もお金持ちで誰もが、羨む程の宝石やブランドをくれました。 一軒家まで、私の為に建ててくれて、私は、毎日、趣味の習い事をして、毎日それで、幸せだと疑いもしなかった。
そのお金で、家族旅行にも月一回や月に三回行くのも、当たり前で、毎日が、充実していると信じていた。
でも、嫉妬した親友に二年間も騙され、裏切られ、それでも彼女も彼氏も憎めなくて、身を引きました。 鬱から、記憶障害になり、薬漬けの毎日、お金が、無くなり、精神病になった私は、親からも、見捨てられ、残ったのは、猫だけでした。
私は、ブランドなんかいならかった、旅行なんか行かなくても良かった、ただ無償の愛が、欲しかった事に、やっと気が付いた。 自分さえ見失って、そんな私に、手を差し伸べてくれたのが、主人でした。 あの頃を知っている友人は、あんなに贅沢な生活から、良く今の生活が、できるねって言いますが、私は、過去に未練なんかありません。
主人は、旅行は、嫌いなので、よほどの理由が、ないと行きませんし、記念日とかも気にしません。 外食も嫌いで、私の手料理がいいと言ってくれます。
3ヶ月に一度、外食できたら良い方です。 私は、手料理を毎日食べる事の方が、きっと最高の贅沢なんじゃないかとおもうんです。 だってお金では、何でも買えたり、楽しい事は、簡単にできるけど、こんなに、好きな人に自分の努力で、喜んでもらう事は、できないからです。 簡単に手にできる幸せほど、薄く冷たい幸せは、ないんだなって思います。
でも愛されてる事は、すごく伝わってきます。
きっとどんな私でも愛してくれると信じています。
だって良いときに出会ったのに、どん底の私を好きになり、救ってくれた人だからです。
きっと貴女の彼は、旅行やプレゼントなんかで、簡単に手に入る物で誤魔化さない真実の愛をくれる人なのかも知れません。
ただ貴女が、嫉妬と言う邪気に心を支配されていて、本当の幸せが、見えていないのかも知れません。
今、ある幸せが、見えなくなっているのだと思います。
それに若い時の苦労は、買ってでもしろと言う様に、後輩は、今は、幸せかも知れませんが、後々苦労すると思いますよ!
若い時は、誰かが、助けてくれたり、許してくれたりしますが、いつまでもは、続かないと思います。
今、努力をして頑張っている貴女は、きっと最後には、ちゃんと幸せになれると私は、思います。
自分にある幸せを再確認してみては、いかがですか?
きっと嫉妬なんて気持ちも納まると思いますよ! |