NO.908051 ・匿名さん(女性/39歳) 2016/02/10 03:52:20
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ニャンさん、子供って人間の子だけが、子では、ないと思うんです。
主人からは、変だと言われる事ですが… ちょっと話させて下さい。
私は、一人目の子の流産の後に、猫の子供を授かりました。 絶望的に、諦めていた私の所に、来てくれた大事な命でした。周りからの反対を押し切り、初めてその子を育てる為に、主人に逆らい、離婚も覚悟しました。 初めて主人が、私の我が儘を許してくれた時、今の娘を授かりました。 その次に、来てくれた子は、死産でした。 でも、次に私の元に来てくれた子は、ウサギでした。 死にそうになっていた子です。 私は、元々犬に心を育ててもらった身です。 私が、初めて、育てたのは、猫でした。私が、心から、家族だと思えたのも、犬と猫でした。
その為か、何度も猫には、命も心も救われています。
そんな私は、ウサギの末っ子を実の子供と同じように、愛しく思います。
私の元に縁あって来てくれた子です。 例えウサギの子であっても、私の子供に変わりは、ありません。 ニャンさんも例え小さな命であっても、もし縁が、あって育てられる環境でしたら、その子の親になってあげて下さい。 もしかしたら、そんなニャンさんを見て、産んであげられなかったお子さんも、もう一度、ニャンの所に生まれたいと思ってくれるかも、知れませんし、きっと、ニャンさんが、心から、悔やんでる事、詫びている事が、伝わると思います。
私は、死産の後、子宮に問題が、ある事が、分かり、産んであげる事は、できないと思います。年齢も年齢ですし…
でもニャンさんには、若さが、残っているじゃないですか! 諦めるのは、早いですよ!
きっとニャンさんが、産める環境、育てる環境が、できるのを待ってくれていると思いますよ!
だから、そんなに、自分を責めないで下さい。
ニャンさんの未来の為に生まれる事を諦めてくれた子の為に、その子の分まで、幸せになって、少しでも、その幸せを今いる周りの命に、分けてあげられる様になって下さい。
それが、一番の供養になると信じてください。
私は、そう思います。 悪い方へ考えるのは、止めて、良い方へ考えましょう!
ニャンさんが、流した偽りのない涙で、全ての罪は、許されています。
それ以上、自分を責めなくて、大丈夫です。責めないで下さい。
それよりも、自分をもう許してあげて下さい。
私が、ニャンさんの子だったら、許しています。そしてもう一度、お腹に行ける時を待っています。
奇跡は、まずは、自分が、信じなければ、起こせないんですよ!
私は、ニャンさんの事、応援しています。
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