NO.906845 ・オウさん(男性/40歳) 2016/01/08 14:42:06
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亭主関白の旦那に打ち負かそうとするとそりゃやられるでしょ。 相手はリーダーでいたいタイプで、なのに負かそうとかイニシアティブを取ろうとするとそりゃ後で手痛い目にあわされる。
嫁は旦那の意見をはいはいと聞いてるしかないのか?という問いの答えは”そうじゃない”。 けれど「ハイハイと聞くしかないのか」というそんな捉え方してるから揉めるだけになるんじゃないの?とも言いたくはなっちゃう。
単純に言えば、亭主関白で居たい相手なんだから“ハイハイと聞く立場や姿”さえ見せれば揉めないわけです。 でもだからといって結局物事をどうするかは自分の思う方へうまく動かすのさえそれさえある程度できていれば問題ないわけです。
相手が“こうだ”と言ってる事に真っ向から反論をぶつけて口論する事だけが「物事をどう動かすか」という事になるわけではありません。
「なるほど、そうだよね、さすがだよね。」と相手の意見を受け止めて相手をまずは立たせて満足を与えておいて極端な話ご機嫌よくさせておけば揉める事もなくいいわけで、そうやって「相手を理解し相手の考えてる事を尊重する自分、決して軽んじない自分、相手の思ってる通りにしようとしてる自分」を作っておき相手から信用と信頼さえ確保しておけば具体的な場面場面では“物事は自分の思う方向へ”動かせるものだったりしますよ。 相手もバカではないんですし。 「勝たせて実を取る」とか「負けて得とれ」とか言いますよね?
結局あなたと旦那は揉めてはいるしその場その場では意見を異にしてますが“幸せでいたい”という類の同じゴールや同じ目標を向いて共に歩くチームメートのはず。 同じチームが二つに分かれていてはうまく機能しなくなっちゃいます。”ちょっとした事”でのどちらの意見が正しいかなんかよりも、そちらの方が重要だし大切なのでは?
亭主関白の旦那の場合には“いつも旦那の意見は重んじてる”事はしていても「結局物事は私の意見も入った方へ動いていってる」が一番いいものだと思いますし、旦那さんも納得できるのではと思います。
所で“甘えちゃダメだよ”というお母さんの言葉は気になります。 例えばあなたにどこか相手に甘える部分があって、それくらいいいじゃないの!という意見があり相手から実家に帰りなと言われるとすれば…それはかなり呆れられてるという事かも。判りませんが。
“ちょっとした事で離婚”はやめといた方がいいです。 割りに合わないので。
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