・山姥さん(女性/19歳) 2015/12/31 21:11:34
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1ヵ月半前から、カラオケのバイトをおとなしめの友達と一緒に始めました。 面接日は友達が先で、私がその後の日になり、2人とも受かりました。 面接時はあまり緊張せず、明るく応答できていたこともあり、期待していただけたようでした。 友達は私より少しだけ早く初出勤を迎え、夜勤も入れていましたが、私は最初の月は夜勤を入れないシフトにしました。
夜勤の時間帯はとても忙しく、仕事慣れした男性スタッフが占めており、大変ではあるものの、店長さんや副店長、社員さんがいらっしゃるので、教えてもらうことも多く、早く仕事に慣れることができるようでした。 私も次の月からは夜勤の時間帯も希望し、シフト提出したのですが、あまり入れられず、友達は前の月夜勤があった為か、夜勤のシフトも、シフト数も私より若干多めでした。
私は負けず嫌いなところがあるので、"差がつきたくない""その子よりも仕事ができるようになりたい"と思っていたので、少し焦りもあり、その友達にその日教えてもらったことなど軽く教えてもらい、自分でノートなどにまとめていました。 ただ、難点としては、友達から教えてもらったといっても軽く程度ですし、実践もできない、また、面接では堂々と接することが出来ていたものの、先輩と話すとき、すこし緊張気味に堅苦しくなってしまうことが多く、今までのバイトと違って明るい雰囲気なのに、上手く面白い返事などを返すことが出来ず、ほんの少し悩んでいました。(よくキャラをわけて割り切って接すればいいといいますが、私は昔から"先輩"という存在には堅苦しくなりやすいところがありました。)
そして先日、その友達と初めて時間が被る日があったのですが……正直病みました。 友達は夜勤もバイト日数も多いので、私より仕事が出来ることはもちろん分かっていたのですが、予想以上でした。それどころか、自分からいっぱい先輩達と喋っていて、副店長とも仲良さげでした。冒頭でもいいましたが、その友達は少し変わったところもあり、まあまあ控えめな子(最近はどんどん控えめではなくなっていましたが)なので、その子とは長年の付き合いでしたが、その光景を見て、今まで見たことがなかった感じでした。差も大きく、正直悔しかったです。 ただ、更に悔しい思いをしたのが副店長に対してでした。 副店長も夜勤が多いのですが、夕方の勤務もあり、何回か同じ時間帯で働いたこともありました。なので、いろいろと教えてもらおうと聞きに行ったのですが、忙しいわけではないのに毎度「今度にしよう」と言われていました。結局拉致があかないので、他の方に教えていただいたのですが、副店長のことがあまり腑に落ちていませんでした。
そして、この日、友達と私の接し方の違いが目に付きました。優しくないとかそういうのではないのですが、話す感じや、会話量が違いました。まあ、それは仕方ないと言い聞かせたのですが、私たちが仕事のやることなすことに対する対応の違いは少し不快でした。 友達には新しい作業をやらせて、時々アドバイスしたり……なのですが、私に対しては、基本的何もなく、ビールのオーダーが来たのでやろうとしていると、ビールの作り方なんて初期で教えてもらうことなのに、「ビールはつくれる?」とか今までやってるのを知っているはずなのに、2回ほど聞かれたり、自分から率先してフロント業務をやりに行ったら「やらなくていい、やらなくていい、戻って」と言われたり…… しまいに、友達が仕事が終わり帰った後なのに、私の前で「〇〇(友達の名前)がもし辞めてしまったら俺泣くわ」と言ったり…… スルーすればいい話かも知れませんが、とても悔しくて嫌な感じでした。 もし、この対応の違いが、私と友達の仕事のできる差が理由であったり、私にプレッシャーをかけようとした行動であったとしても、『同じ仕事量を与えてもらった上での私の努力不足』だったら当然の対応ですが、そうでなく経験量の違いなので、理不尽です。
仮に副店長になんの意味もない行動であったとしても少し、無神経ではないでしょうか?
それとも副店長はそういうことする人でないと思っていたのですが、ただ単によくあるえこひいきなのでしょうか。
私も卑屈になりやすいところがあるので、考えすぎなところがあるかもしれませんが、この時のことは忘れようとしても毎日のように考えてしまいます。
すみません。大変長くなってしまいましたね。皆様のお考えをお聞かせください。 |