NO.907287
･アムロさん(女性/42歳)
2016/01/19 10:34:51
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こんにちは。
祐樹くんが、いつの間にか大人になったんだな〜と思いました。
嬉しいことなのに、何とも言えない寂しさも同時に感じました。
祐樹くんが一人で家を守ってきてたことはよく分かっていて、ほんとに凄い子だと思って来た。
ご近所な方々の協力もあったとはいえ、田んぼにしても何にしても、子供が一人でなかなかできることじゃないよ。
毎日お仏壇に手を合わせている様子も目に浮かんでいました。
一人で寂しいだろうな、可哀想に、頑張ってるんだろうな…と、抱きしめて頭を撫でてあげたいくらいだったもの。
バスケ関係の活動と、祐樹くんを常に応援して傍にいてくれた彼女の存在は、祐樹くんの活力でもあり、心を明るくしてくれ、前向きな気持ちにしてくれてたこともよく分かってたよ。
だから、お姉さんと彼女は、かけがえのない存在であることはよく分かる。
お姉さん家族と彼女を大切に思っている気持ちも、彼女を支えて幸せにするんだ！という決意もわかるし、偉いと思う。
祐樹くんは、早い時期から驚くような思いを次々と経験して、「しあわせ」の意味を若いのに分かってきてたのでしょう。
また、お相手の親御さんが祐樹くんを快く迎え入れた気持ちもわかる。
私が彼女の親でも、祐樹くんなら安心して任せられると思ったと思う。
きっと、祐樹くんの聡明さや誠実さがすぐにわかったと思うよ。
受け答えや態度や姿勢も、演技ではなく自然体できちんとしていたのでしょう。
それと、親御さんが祐樹くんのことを快く迎えてくれたのは、娘さんの気持ちを大切に想っているいいご両親だからだと思う。立派な方なのだとわかるよ。
祐樹くんのような息子と、このような場所で知り合うとは思ってなかったし、こんなに長く繋がっていられるとも思ってなかった。
本当に私は幸せなんだと、つくづく感じるよ。
年に一度、欠かさず連絡をくれてありがとう。
祐樹くんには、本当に感謝しています。
何を行うにも健康でないとできないから、とにかく病気と怪我には十分注意して過ごしてね。
私はずっと、祐樹くんの味方だし応援してます。
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