NO.905836 ・さすらいのトラック運転手さん(女性/51歳) 2015/12/13 21:48:55
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つまりあなたにとっては家事は日常であり、得意、不得意のカテゴリーではない、と、そういうことかな?
確かにそうだね。わかる。 私も同じ。暇な時はミシンでいろいろ作るけど、洋裁が得意とは思わない。子供が小さい頃とっても貧乏で、服も満足に買ってあげれなかったから、安い生地で見よう見真似で作って着せたのが始まりで、やはり、洋裁の基本を習った人なんかはもっと上手に作るだろうと思ってる。
得意とは思わない。私にとって、貧乏の象徴だからね。ただ、何でも作れていいなあとは言われるけど、内心恥ずかしい。 ついつい、「作った方が安上がりだよな」と思ってしまう貧乏くさい自分がいる。
トラックカーテンもやっぱり「2万かぁ…生地買って来て作ろ…」…となる。 高そうな服見て、安いスタンダードな服買って似たように作り替えたり。
でもさ、家事すら満足に出来ない人や、お母さんのお手伝いに、テーブルにお皿並べるくらいしか出来ない人もやっぱりいるんだよ。 そーゆー人からしたら得意か不得意かのカテゴリーになるわけで。 あなたにとって当たり前でも、すごい労力使わなきゃ家事を出来ない人にとっては、胸を張って「得意なのは家事です!」って言うわけよ。
日常のことを得意です、と言わなきゃならない恥ずかしさってあるよね。 それで通用する世の中だしね。 仕方ないからそれで通すのもひとつの処世術かもね。 |