NO.905064 ・優しい時間さん(男性/58歳) 2015/11/26 22:07:45
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「愛情飢餓」のある方は、自己の行動に自責感は乏しい。。。
その中で直接表現出来ないままにその「憎しみ」の感情を吐き出そうとします。
健康な貴女からすれば、彼女が奇異に見えるでしょうが、辛い気持ちを周囲が理解してもらえないからこそ、他者に依存してしまう。。。
「もっと、私を愛してください」と。。。つまり、寂しい私の気持ちを受け止めてほしいとのメッセージなのですね。
だからその事態の改善のため、堤案をしても 彼女をより追い込んでしまうだけ。
それが、「扱われ易い女」になっていたとしても。。。
そこに彼女は「慰め」を求めて迷走する。。。
その方は、他者に自分を礼賛させては、自己の利己的要求をあてがおうとする。。。 だから優柔不断となり、自己実現が難しくなるのです。
彼女は甘えん防であり、人に依存して慰めを得ているのです。
そのような方は、「辛いね。。。そんなにも辛いんだね(寂しいんだね)」と言って欲しいのかも知れない。 その満たされない願望(幼児願望ともいえる)を自分自身が気づかない限り、更正は出来ないと考えます。
そんな自分に周囲の方々に責任を取ってもらいたい訳です。 それは偽装された「憎しみ」であり、他人にはどうすることも出来ません。
そうすることで彼女は、自分の感情を慰める術がないのだから。。。
彼女の「救い」は、本当に彼女をこころから愛する方に巡り逢うことで安らぎを得ることができる。。。
そこで初めて彼女は「自分を信じること」が出来るようになるのかとも思います。
それを知ることで彼女も大人になれる。
彼女について行く必要はございません。 ただ、友人なら、見守ってあげていることですね。
いつか彼女がそのことに気づくまで。。。
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