・旅人さん(男性/19歳) 2015/11/03 19:05:05
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駄目人間の独り言です。 そのままの自分はこんなふうに名前を伏せてしか表現できません。
1.未来について。 コンピューターが人間の生活に関わりすぎると、判断の速さで人間が劣るため人間が一生懸命着いていかないといけないし、それは窮屈でしんどい世界だ。 なぜなら、コンピュータについて行こうとする人間はそうでない人間を厳しい目で見るし、逆にコンピュータの事など眼中にない人間はその人達の意思がストレスだからだ。 そんな時代に子供は産みたくない。
2.今の自分について。 自分は自分の親が嫌いだ。 あの人達は優しいのかもしれないけど、つまらない無力な人間だ。 僕は大人になりたいけど何も教えてくれない、いや知らないのだ。 何をもって大人とするのか大人から学べないんじゃ常識は崩壊する。 また、彼らの親もそういう人間だった。 当たり前だが、人間は育った環境や周りの人々から刺激を受け成長する。 僕にはお金がない。 僕には発言権がない。 僕には力がない。 僕には魅力がない。 僕には地位がない。 だから、外に出られないのだ。 そんなわけないと思うでしょう?そんな訳あるのです。 人間一人が自由に行動するのにきっと百人の人間がそれを疎ましく思うのでしょう。 私の友達や親、兄弟、姉妹、社会的上司は私をあらゆる価値観で判断しとりさばく、 私は晴れて社会不適合者の仲間入りを果たし、運動や活動、生活の為に外に出る事を許されずインターネットで新しい情報でもあさり、好きなものを見つけてオタクになるか、絶望して親みたいに意思のない大人になるか、やれ最近の若者は〜みたいなたくさんいる中の一人になるかそれだけの選択肢しかないので悲しいです。
3.成長について 人間の成長って様々だけど、生物として大切なのは性の成長だ。 犬や猫、虫だって生殖能力を獲得して成体になっていく。 僕の性の成長は遅いのではないかと思う。 自覚している自分より周りの人間には若く見られるのだ。 それは外見が幼くて発達が未熟だからである。 また、外見が幼いので「若いから」という理由で期待されたり、希望を持たされたりする。 例えば、自分の中で努力してきた事を全く持って無視されてなんならやってないと思われるのだ。 それはもう、人格の否定であり全ての意欲を削がれる。 わかっちゃいるけど、行動する事が怖くて自分が嫌になる。 ひとつ、言い訳をさせて貰えると弱者は助からない。
4.脳について。 じいさんとばあさん宅に住まわされている。 感謝とか恩とか理想的な話は置いて、こいつらも嫌いだ。 老いてなお、醜いのは嫌だ。 なんだか、身体が動かねぇとか、認知症がどうとかの話を聞くけど怯えてばかりでかっこ悪いなと思った。 自分も単的な刺激ばかりでは普通にボケるのかと思うと怖い。 自分の人生を恐れている。
5.自分の心について。 最も大きな課題だ。 人間性に関わるからだ。でも、たぶん何をしても手遅れだ。 僕は本音を言えない子供だった。今もそう。 きっと人を信じる事を覚えられなかったんだ。 やっぱり、今でも嘘をついてしまう。 実際の生活で自分に関する情報は大体嘘をついて暮らしている。 咎められるのが嫌で好きなものを好きと言えず、嫌いなものを好きと言ってて、やがて好きなものがわからなくなった。 嘘などつきたくない。 罪悪感なのか、意思と言葉の不安定さが気持ち悪いのか、とてもストレスを感じる。 |