NO.903847 ・とれ〜にんぐまにあさん(男性/43歳) 2015/10/24 23:17:19
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先の歩さんがおっしゃっていたことにわたしも同意します。
体脂肪と言えば、お腹。体脂肪を減らすと言えば有酸素運動(走る)。お腹ぽっこりの解消、さらには腹を割るためには、有酸素運動(走る)。
というのが定説ですが、実はそんなに単純ではないんですね、現実は。
体脂肪を減らすための有酸素運動が効果的なのは間違いないのですが、同時に、適切な食事管理(本当の意味での「ダイエット」)と、直接的に腹を割る=腹直筋の盛り上がりや腹斜筋の引き締めのための腹の筋トレと、さらには、姿勢の矯正(いわゆる、「骨盤のゆがみ」とか「体幹」「コア」「インナーマッスル」と称されるところの機能回復トレ、コアトレ)、さらにさらに、体幹まわりと密接な関係がある下肢の筋トレおよび胸・上背の筋トレ、といった事柄への取り組みも必要となります。
奇しくも、ミヤネ屋でおなじみの宮根誠司さんがご自分の肉体改造記録をまとめた『ミヤネ式らくらくボディメイク法』という著書において、宮根さんがマラソンを成功させるまでに走り込んだにも関わらず、お腹ポッコリなことを気にして、結局、筋トレの必要性を理解し、筋トレを中心とした肉体改造に取り組むことにした、という経緯が紹介されています。実に興味深い経験談です。この本は歩さんのご参考になるかと思われます。
実際にどうすべきについては、ひとまずここでは略させていただきます。
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