NO.904307 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/11/07 02:30:13
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不覚に風邪ひいてしまったわ、、、(治ったが) つか、公の場であんま自分の詳細は言いたくないけどな(公じゃなきゃなんぼでも語れるがね)。 で、まあ、年齢はきみよか当たり前に上で、1人で仕事しとるわ。バツイチで彼女ナシ。スケベな普通のおっさんだ。何か聞きたいことあるか?
そんで、きみのことだが、精神病は治すとして、それを障害者だの何だのとあまり深刻に考えるなよ。そもそも精神病の人間と健常者の人間との線引きすら実際は曖昧だろ。例えば、何かひとつのことに「執拗にのめり込むヤツ」が居たとして、それが現実の生活まで悪影響を及ぼすなら「依存症」やら何じゃらといった精神病と診断されるが、そうでなければただの「物事にのめり込みやすいヤツ」でしかないのだからな。
あと、何つーか総じてきみはマジメ過ぎだ。マジメは良いが“過ぎる”のはよくない。「嵐が来ても負けないで走れるならば」とやら「一筋の希望」とやらも、それはそれで立派なんだが、そんな【正攻法】ばかりを望んで挑んでいてもぶっちゃけ自分が他人の何倍&何十倍と疲れるだけだろに。おまけにそれで自分の周囲の他人まで迷惑かけたらアホの所業だろ。
ようは「嵐が来たら逃げる」だとか「他の人間を壁にしとく」だとか、方法論はいくらでもあるのでな。
ましてや、世の中の成功者だとか云われる人間てのも実際はテキトーなもんでよ。嵐に対して、「自分自身が実直かつ真摯に嵐にぶち当たってそれをクリアしている」と思い込んでるだけで、実際はそうじゃないことが圧倒的に多いってことだ。結局、そういう連中もえらくズルい方法なり、他力本願に自分の夢を成就してんだから。
つまり、皆、自分が出来る人間でマジメな人間で優秀な人間だと「錯覚」してるということだな。 簡単な例でいうと、ネットワークビジネスっていうネズミ講まがいの仕事で「自分の夢のために!」と純粋に頑張ってる野郎なんかがそれだ。結局、フタ空けてみりゃ、自分の稼ぎのために友人やら知人やらをムリヤリ会員にさせて、ろくでもない商品を高利で売りつけてるだけっていう。その自分の“悪どい部分”てのを奴らは全く考えていないし感じてもない。逆に自分が皆を幸福する天使だと錯覚してるほどだ。
そして、世の中の人間つか、社会にいる社会人と呼ばれる人間は、みんなこんな感じだ。会社経営者はもちろんスポーツ選手だって医師だってこんなザマなヤツがほとんどで、その非道な自分に気付いてないヤツほど、いわば自分に「自信」を抱いて大成しとるわい。芸人の又吉だって芸人じゃなけりゃ芥川賞なんぞもらってないぞ。
なもんで、もうちょい気楽に生きろ。もうちょいエロい話でもしてな。 |