NO.903474 ・lllさん(女性/25歳) 2015/10/15 21:45:06
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年下が生意気をと思われてしまったらごめんなさいm(_ _)m
もう7年前になりますが中高時代合唱部でソロパートなどもあったのでその経験から…。
「人から良く思われよう」って思うと上手くいかないんじゃないでしょうか? 「下手と思われても声震えちゃってもいいから、誰かの心にこの歌が響いてくれたらいいな」って思って歌うといいかもしれません。どんな歌かわからないけど、心を込めてその歌の世界を「表現」するんです。 上手いか下手か、声が大きいか小さいかなんてどっちでもいいんですよ。 伝えたい心が伝われば。 歌に限らず芸術って本来そういうものなんじゃないかな? 絵だってそうでしょう。ピカソなんて別の角度から見たらただの子供の落書きだもん。でもやっぱり何か伝わるものがあるから多くの人が感動して支持するんでしょうね。
自分のために じゃなく、 人のために歌うんです。 お客さんのことは、逃げずにちゃんと人だと思って。 だからたくさんたくさん練習する必要はあります。
そのくらい本気でやれば、成功したらすごく嬉しいし、失敗したらすごく悔しい。 どちらに転んでも、自分を成長させてくれる大切な経験になるんじゃないかな。 そんななかなかない機会、その場をやり過ごすようにそそくさと終わらせてしまうのは勿体無いですよ。
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