NO.903244 ・旅人さん(男性/19歳) 2015/10/08 22:59:45
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僕は、高校の保険の教科書でストレスと脳と欲求と葛藤の関係の授業を受け、人間の仕組みを大まかに把握しました。 また、ちょうどストレスが溜まっている事を気にしていて精神医学に関する本を読み漁りました。 また、ライフステージ(人生の課題)なんかの知識も家庭科の教科書から学びました。
そのため、今の自分には自我の確立のために必要な事を体験するべきだと解っていてあれやこれやと考えていました。 そのため、親や社会が用意する生活は欲しくなくて発狂してしまいました。 子供の頃から貧乏だったし、貧乏になる習慣も解っていた。 だから、常識とされている事でも貧乏の回転に乗るのは嫌だった。 他にも理由はあるけどそういう精神背景を読み取って貰えず病院送りにされました。
精神科に行っても、カウンセリングを受けましてチェックシートで鬱病判断でした。 でも、僕はフロイトの精神分析学を自主的に学んでいたので医師の診断に疑問を持ちました。 また、連れだしたのは保護者の善意(完全なおせっかい)で診療はあっちもちでしたので 鬱ではないのに、病気扱いで金の掛かる本質には敢えて触れず次本当に病気になった時の為と思い経験してきました。
病とは恐ろしいもので、医者が教祖となり普通のブルーな人間を誤診で病気にして また身近な人間だって自分達が悪いのに、厄介払いで病気のせいにして問題解決を図ろうとするのです。
僕が好きな漫画、ブラックジャックより 「医者は治る手助けをしているだ。治るのは患者自身だ。」 とのセリフを心に残していましたので、鬱病を取り巻く人間達は全て馬鹿に見えました。 本当は、自分自身の心の葛藤や生活スタイル、人間同士の価値観の統合、理不尽な制約の処理が大切であり、困っている人間それ自身が判断能力をつける事が豊かな生活の第一歩と考えました。
ですから、薬(そんな怪しいもん飲まねぇよ。脳が変わっちゃうし)は服用してません。
基本的には資本主義社会が個人の欲求とは無関係な動きをしているのが原因でしょう。 |