NO.903226 ・謎の土星人さん(男性/46歳) 2015/10/08 03:51:48
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ハチさん、はじめまして。
まず私が思ったのは「この書き込みではさっぱり解りません。」です。こう言われる意味が解りますか?つまり、本来の喧嘩の内容や、これまでのすれ違いの内容について全く触れてませんよね?そちらの書かれている内容は「彼の気持ちが…」「男心が…」ばかりですよね。
私はそちらの彼氏を知りませんし、どんなお付き合いをなさってたのか解らないので一般論で話すのは不適切かも知れません。また私は本来は「男は…」「女性って…」と、性別でひと括りにするのは本当は嫌です。ですが…主義を曲げて一般論で言えば、長い付き合いの中で二人の付き合い方の噛み合わせが悪くて喧嘩になった時の考え方として、片方の側(大半は女性)がこんな事考えてるのなら、相手に「怒りの火に油を注ぐ」に近い場合が多々あります。またそこまで思ってなくても「がっかりする」場合も多いです。
何故「気持ち」とか「心」の話になるんですか?相手からしたら、きちんと解決せずに歩み寄るならその時点で「反省の色なし」ですよ?私はどちらが悪いとも解りませんし知りませんし、お二人の付き合いはそんなに単純なモノではないと思います。そもそも恋愛ではどちらか一方が悪いなんて事はないでしょう。しかし関係を続けたいのなら、お互いに非を認めあい今後はどう付き合うのが良いのか協議する必要があるんじゃないですか?
もちろん、ハチさんも「私も○○な部分は悪かったと思う。ごめんね。」や「次からはこうするよ。」という会話はなさってるかと思います。でも彼氏の目に抜本的な改革と写らないと、彼氏にしたら「またしばらくしたら同じ事繰り返すだけじゃないのか?」「二人の関係は進歩しないのでは?」と思っちゃうんじゃないでしょうか?
一般的に、男女間(男x男や女x女でも)二人の間のヒビが構造的なモノの場合、両者の認識に開きがあれば修復は難しいです。その部分にまったく触れずに「気持ちが…」とか話していると、相手には「こいつ、改善する気あるのかな?」となる場合や「自分ではこいつと一緒に人生を歩むのは無理なのかな?」となってしまうモノです。
もちろん、延々と口論をしていては喧嘩は収まりません。喧嘩するのではなく、建設的な形でお互いの性格や考え方の非を認めた上で問題点の認識を統一し、相手の苦手な部分や弱い部分を上手く支え合って付き合いを前に向ける必要があります。
冷静にトラブルに向き合った上でお互いが歩み寄らないと、トラブルを解決せずに歩み寄るのでは次はもっと大きな喧嘩になります。内面からお互いが支え会う事によって対立の構図にならないようにする、それが付き合い方が成長するという事ではないでしょうか?
これはあくまで一般論です。そちらの付き合い方に当てはまるとは限りません。ただ、世の男性の大半は嫁や彼女の感情論にうんざりしてるという事実があります。論理的に会話出来ないと思われてしまっては、修復出来る関係も修復出来ません。そんな例もあるとご理解下さい。
彼氏を大切にする…今回は、この意味をゆっくり考え直す良い機会かも知れませんね。頑張って下さい。 |