NO.901637 ・ナインさん(男性/99歳) 2015/09/04 00:23:03
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ああ、返信あったのか。気付かなかったわムッツリドスケベちゃん。 で、勘弁してくださいって言われてもだな。実際のフェロモンならどうしようもないだろ。数奇な確立でその現状にあるわけだから、ある意味、宝くじみたいなもんだ。良かったな前後賞含め3億円。
で、まあ、そうは言えども可哀相なんで(面白いだけだが)、ひとつイイこと教えてやろう。人が恋愛感情に至るまでの心的変化についてだ。恋心と性欲はリンクしてるのでな。上手くいけば今のそれが抑え込めるかもしれん。
なわけで説明すると、人が「ある唯一の対象人物」に対して、特別な想い(恋愛感情)に至るまでには、えらく簡単に言うと「気になる」→「もっと気になる」→「好きかor嫌いな人物として特定する」→「好きな人物として特定し、さらに気になる感情が持続していれば恋愛感情になる」という心的変化を辿る。
つまり、フェロモンなんぞは関係なく、ただ心的に対象人物を恋愛対象として特別視するまでの道のりがコレだ。ようするにスタートラインは「気になる」だ。
なので、よく少女漫画やら映画やらであるだろ。はじめは毛嫌いしてたけど、ある日、突然「私もしかしてアイツのこと好きなの?!」みてぇなキラキラ星が浮かんでるような設定。
これはまさしく上記の例と同じでな。嫌い嫌いと「過剰意識」してたからこそ、何かのきっかけで「嫌い」と「好き」が逆転し、最終地点である恋心に即時結びついてしまったわけよ。
ということで、この仕組みを逆説的に利用すれば、猫又くんの言う通り、他人に感化されすい自分を改め、強固にするというアイデアはそういう理屈からも正解だ。 エヴァでいうところのATフィールドだな。つっても、エヴァの子供らは思い切り自閉症的な負のソレではあるが。これに対して、武道家だとか寺の坊主なんかは正のソレだわ。根拠を伴う自信で他に圧倒されない「気構え」が潜在的に満ちているというやつだ。
ただ、それ以前に、ようは簡単な話で「気にするな」だ。「気にするなつっても気になるんだよクソったれ」と思うかもしれんが、そういうことじゃない。嫌だ嫌だと過剰に考えるのも上記のように危険性の孕んでいるということ。
「なぜアイツが気になるの?」「アイツのチンポは絶対にイヤ」「ヤツに感化されないようにATフィールドを!」なんてことを日頃から考えてるのが、結局は現実的に「過剰意識している」という行為になってしまう。
てなわけだから、ある意味、素直に現実を受け止めたほうが過剰意識しなくて済む。 もはや完全にそいつというか、そいつっぽいやつは、自分にとって「濡れ濡れになる性対象なタイプ」だと思考にピリオド打ってしまったほうが話が早い。 あの人は私にとってグレープジュース、あの人は私にとって麦茶、あの人は私にとって赤マムシドリンク(←)ってな。
だいたいハナっからドスケベ女なんだから、それはそれで諦めるしかねぇよ。俺もドスケベ女のほうが好物なんだし別に改める必要も無いだろ。心の中で後輩のニックネームを「電マくん」とか名付け自分のオカズと割り切って、マンズリしまくったほうがいいかもな。個人的にはその後輩ネタで虐めてやってオナらせてみてぇもんだ。
ま、そんな感じ。旦那は大切な人。後輩は電マ。そういう思考の割り切り。 俺はご主人様で構わんぞ。 |