・旅人さん(男性/18歳) 2015/08/27 09:11:36
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問1 Aさん、Bさんの二人の人間がいます。 二人がそれぞれ経験した恐怖体験の中から三つ選び、恐怖の強い順に並べて貰います。
Aさんの場合 1、川で溺れた。 2、ジェットコースターに乗った。 3、噴気した人間に殴られた。
Bさんの場合 1、雪山で遭難した。 2、外国に置き去りにされた。 3、財布を落とした。
この二人の人間が時間と場所が共に同じ場所にいて、経験した事がない全く新しい事柄に出会ったとする。
すると、それぞれの刺激に対する不安の程度が 二人はリストの二番目くらい恐怖したとします。 二人は人生で二番目と同じくらい恐怖しましたが、 二人は平等な恐怖感覚を共有したと考えててよいですか?
問2 不安を測る尺度としてひとつ前の質問のように恐怖体験を順位付けし、実際に体感した恐怖がその何番目に当たるかを測る価値観、 体験した恐怖の中から近い値を選びその恐怖と今目の前にある恐怖の質を比べ、どの程度の恐怖なのか測る価値観 の二つがあったとします。 仮に二つを、不安順位対比観、不安質量対比観とそれぞれ名付けます。
例 森で熊に会った。
不安順位対比観の考え方→○○した時より恐怖は上。○○した時より恐怖は下。 不安質量対比観の考え方→○○した時より恐怖は大きい。○○した時より恐怖は小さい。
さて、不安順位対比観を持つ人間、不安質量対比観を持つ人間のそれぞれ一人ずつ計二人の人間がいたとします。 この二人の恐怖を測る手段はそれぞれ違いますが、認識の差に関わらずその恐怖を平等に測る場合は第三者はどんな行動をすべきでしょう?
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