NO.901036 ・旅人さん(男性/18歳) 2015/08/25 16:09:12
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1、罪ではない。 男の子は一個人として尊重されるべきであり、育ての親と恩とは信頼とは関係ない。 問題は、男の子をどれだけ想って接しているかであって誰だかわからない人に育てられてきた過去に劣等感を感じるのは無理もない。
2、その村内での外出の定義。
3、他に帰る場所がないから。
4、他の仕事がしたいのであって、具体的な仕事名を知らなかった、または挙げられなかったから。 目的が決まってないと許可が降りないので行き詰まったから。
5、使っていいお金がいくらなのかわからなかったから。
6、男の子という人間を知らない男の子と同じ歳の女の子。
7、・牛を飼っていると珍しがって人が寄ってくるので、飼い主として顔を覚えて貰えて簡単に人間関係を築く事ができるから。 ・三角定規があれば幾何学の勉強ができる、幾何学の勉強ができれば面積を容易に計算できる、面積を容易に計算できれば畑で採れる作物の収穫量が計れるから。 ・ペンギンがいれば、お金に困った時に希少動物として説明すれば高額な金銭と交換できるから。
8、全て嘘。 ・日が沈む事と眠る事とは関係がない。 暗闇であっても会話はできるし夜だからといって眠らなければいけない理由はまだない。よって嘘。 ・日が沈む事と、布団に入る事は関係がない。 横になって心地よい場であれば、睡眠に布団は必ずしも必要ではない。 よって嘘。 ・夜になる事と目を瞑る事とは関係がない。 瞑っても瞑らなくても暗がりで物が見えない事に変わりはない。 夜だからといって目を開けていてはいけない理由にはならない。 よって嘘。
9、部屋=0 おばあさんが貸しただけであって、専用というのは名ばかりだから。 お茶碗=3 小さなお茶碗、中くらいのお茶碗、大きいお茶碗の3つ。 食べる量は毎回大きいお茶碗一杯分だが、より小さいお茶碗でおかわりをする事によって多く食べたと錯覚して少ない食料でも満足できるから。 服=4 季節毎に着替えられるように四季に合わせてそれぞれ一着ずつ与えられた。
10、おじいさんの名前には男という字(例:典男)が入っており、おばあさん以外の村の人間には全員に男という字が入っていた。(つまり、村には女性はおばあさんひとりでそれ以外全て男性だった) しかし、男の子の名前には入っていなかったから。 変わりにおばあさんの名前に入っている女という字が入っていたから。 |