NO.900867 ・颯天さん(男性/41歳) 2015/08/22 08:44:48
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一般的にですが…
世界に共通しているのはお金持ちの欧米諸国の人達はボランティア・寄付をしている人達はとても多いと思います。
お金と心に余裕があるから。
売名も出来るし、信望も得られ、税務的にも費用対効果は悪くない。病気や貧困に喘いでいる人達も救える。
カトリック・プロテスタントなどキリスト教は寄進文化なので、あげなれている。
そして神の教えがある。
アメリカ人の半分以上は人間は神が創造したと本気で思っている。
最近、ホーキング博士がそれを真っ向否定したので大変だった。
神を否定したから。 存在しないと。(笑)
ボランティア・寄付・救済は、お金と心に余裕がないと、なかなか出来ないのが現実でしょう… 明日のパンが買えなければ、餓死してしまう人間に人から食べ物やお金を奪う発想はあっても施すなんて発想は皆無。
私はお金に囚われ、お金が価値観の中心で、お金を溜め込む事が生き甲斐の貧乏人も、お金に囚われている、同じグループのような気がします。
当たり前ですがお金は、とても大切ですが、囚われてはいけないと思う。
使い、動かし、支配するもので、生物でもないただの紙幣のパワーに支配されてはいけない。
巨万の富を築いた人達はお金を上手く使っているのだと思います。
100万 ポン! と貰って喜び、ケツの穴まで直ぐ見せてしまう我々には理解出来ない世界なのだと思います。
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